元旦の日、仕事帰りに立ち寄ったのが、写真の勝鬨橋です。
その存在を知ったのは小学生の頃でしょうか?でもその頃には開閉は既にやっておらず、TVでその姿を数回見たくらいでした
永代橋の青に対して、緑のライトアップが非常に綺麗な勝鬨橋!会社から車で5分くらいのところのなので、一度は夜に行ってみたかったのです。
いかがです?綺麗でしょ??(*^-^)ニコ
元旦の夜はかなり寒く人っ子一人歩いていません。こんな静かな中での夜景の撮影は初めてでしょうか?
逆に集中できませんでしたね(^^ゞ
隅田川にかかる橋は前出の永代橋もそうですが、美しい橋が多いです。
これからもご紹介出来たらと思います。
この週末は?(ノヘ;)シクシク..
せめてハッピーマンデーくらいは休めたらと思ってます。(*^-^)ニコ
*Photography data*
Sony α100 , KM AFズーム24-105mmF3.5-4.5(D),F9,6sec,太陽光,-1EV,ISO100
Sony α100 , TAMRON SP AF11-18mm F/4.5-5.6 DiⅡ LD ASPHERICAL [IF],F7.1,2sec,太陽光,-1.7EV,ISO80
*勝鬨橋(かちどきばし)*
東京都中央区にある隅田川に架かる橋。晴海通り(東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線)が通る。
日本では珍しい可動橋(跳開橋)であるが、現在では機械部への電力供給も無く、可動部もロックされ、跳開することはない。近年、再び跳開させようとの市民運動や都の動きはあるものの、機械部等の復旧に莫大な費用(約10億円)がかかること、また現在は多数の道路交通量があることから、実現のめどは立っていない。
橋の両端部はアーチ橋となっており、中央部が上方に開く構造となっている。開く角度は最大70度、約70秒で全開になる。片側だけ開く操作も可能である。橋を操作するモーターなどの機械は、中央部の橋梁に収められており、それに供給する電力のために専用の変電設備(現:かちどき橋の資料館)が設けられている。
橋梁上には、4つの小屋が設けられており、それぞれ運転室、見張室、宿直室などとなっている。橋の操作は運転室で行う。
橋の可動部は、軸上に載せられた橋本体(片側だけで重量900t)と軸を挟んで乗せられているカウンターウェイト(重量1,100t)で構成されている。これを橋梁内部にある直流モーターとギアで動かすようになっている。橋が開く際は、警報サイレンの後、橋のたもとの信号が赤になり、橋上の往来を停止させていた。
おまけにクロスフィルター版をつけちゃいま~す。o(*^▽^*)oあはっ♪