
*Photography data*
SONY α100 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,PLフィルター使用, JPEG撮影 SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
SONY α100 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA , JPEG撮影 SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
はい、ようやくの登場です。
埼玉県日高市の巾着田の曼珠沙華です。
ばっちり炎上中しちゃってますね!
今年は、高温傾向のせいか、一気に開花した感じ?でも、見頃の期間は結構長く、先々週撮影しに行ったのですが、現在も見頃の様です。
まだ見に行かれていない方も週末くらいまでは保つと思います。是非行かれてみては。。。(*^-^)ニコ
朝のうちの撮影で日の出直後は良い感じだったのですが、流石に日がどんどん昇ってくると、直接日が当たるところは飛んじゃってます。なかなか難しいです。f(^ー^;
かなりの枚数撮影してますので、コリウス同様、何回かに分けて紹介しますね。
<巾着田(ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地)>
巾着田周辺の高麗川の岸辺は、ヒガンバナの群生地であり、その規模は長さ600m,巾約50mにもわたり、全国的にも最大級のものといわれております。
群生した原因の定説はありませんが、種を付けず球根で増える性質のものであるため、一般的に河原にある彼岸花は上流部から流されてきた球根が自生して群生をなすといわれています。また畦道に植えられたものが、洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものとも考えられれます。
この周辺は秋の彼岸の頃になると周囲一面が真紅な色で染められ、ニセアカシアの林の緑と高麗川の清流と相まって、美しさを一層引き立ててくれます。そして冬になると葉が出て光合成が行われ養分を蓄積し、次の開花に備えます。
地方の俗名が多く、50余りの方言がございますが、『ヒガンバナ』の語源は、秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また『曼珠沙華』は赤花を表す梵語によります。
-日高市、日高観光協会-
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