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ゆり園 2008 Part.3

Lily_2008030 Lily_2008028 Lily_2008027

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今日で6月も終わり。。。

本当、時が経つのは早いです。

昨日は折からの強い雨で撮影には行かずに近所の天然温泉で丸々一日ぐ~たらしてました。

御陰で、溜まりに溜まった疲れも和らいだ感じ!

たまにはこんなお休みもいいですねぇ~

さぁ、たくさんの百合に囲まれて、気分も華やいでところで今週も頑張っちゃいましょう♪

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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幸手権現堂堤の紫陽花 2008 Part.4

Ajisai_2008028 Ajisai_2008007

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

う~む、今日は雨ね。。。

紫陽花、再チャレンジしようとおもうけど、かなりの量降りそう...

無理かなぁ~(-_-;

本記事は予約投稿です。

*アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)*
アジサイ科アジサイ属の植物の総称。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
 ・樹高1~2m。
 ・葉は、光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
 ・花は、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせる。一般に花と言われ
  ている部分は装飾花で、・本来の花は中心部で小さくめだたない。
  花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべて
  が装飾花に変化している。
 ・青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。
  症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する
  場合もある。対象療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウム
  の静脈内投与が有効。
酸性との関わり
アジサイはその土地の酸性度によって色を変える。
酸性度が高いー青が強い。 酸性度が低いーピンクが強い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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加須浮野の里 花菖蒲 2008 Part.4

Hanashobu_2008042 Hanashobu_2008049 Hanashobu_2008044

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

花菖蒲って連作に不向きとのこと、栽培も容易では無いんですねぇ~

浮野の里でも昨年はかなり範囲で土地を休ませておりました。

今年も、部分的に休ませているところや、連作障害なのか発育の悪いところが見受けられました。

気づいたら週末なんですねぇ。。。

かなり忙しいので、間違いなく終電帰宅でしょう!

日曜日は休めそうなので、後土曜日一日頑張りますです。

本記事は予約投稿です。

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ゆり園 2008 Part.2

Lily_2008060 Lily_2008032 Lily_2008026

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

23日(月)の大雨でゆり園の百合も大分花が散ってしまった様ですね!

昨日の記事に書きましたが、日曜日に紫陽花より優先して行っておいて良かったです。

まぁ、ゆり園もハイブリット系の見頃はこれからですので、まだまだ楽しめそうです。

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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Rose 2008 Part.8

Rose_2008050 Rose_2008071

*Photography data*
SONY α700 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

在庫から。。。f(^ー^;

シャルル ドゥ ゴール(Charles de Gaulle)

系統: 四季咲大輪系(HT) 
作出国: フランス 
作出会社: メイアン 
発表年: 1974年 
花色: 濃いラベンダー色 
花形: 半剣弁高芯咲き 
花弁数: 35~40枚 
花径: 10~13cm 
樹高: 1~1.2m 
樹形: 横張り性 
芳香の強さ: 強香
ラベンダー色と花型の華やかさが素晴らしく、香りも楽しめる優れた品種です。花つきもよく、丈夫な大株になり、棘が少ない。花名は元フランス大統領の名前

本記事は予約投稿です。

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幸手権現堂堤の紫陽花 2008 Part.3

Ajisai_2008017 Ajisai_2008019 Ajisai_2008006

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

この前の日曜日は、雨が降るとの予報でしたが、朝起きたら止んでいたので紫陽花では無くユリの花を見に行きました。

まぁ、今思えばナイスな判断だったと思います。

ユリは見頃が短いですが、こちらの紫陽花は7月上旬くらいまではいけそうですからねぇ~♪

色づき深まる紫陽花も見たいです。(*^-^)ニコ

ちぃ~っとばかり、仕事が立て込んでます。

気持ちを切らない様にしないとねぇ~♪

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

本記事は予約投稿です。

*アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)*
アジサイ科アジサイ属の植物の総称。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
 ・樹高1~2m。
 ・葉は、光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
 ・花は、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせる。一般に花と言われ
  ている部分は装飾花で、・本来の花は中心部で小さくめだたない。
  花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべて
  が装飾花に変化している。
 ・青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。
  症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する
  場合もある。対象療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウム
  の静脈内投与が有効。
酸性との関わり
アジサイはその土地の酸性度によって色を変える。
酸性度が高いー青が強い。 酸性度が低いーピンクが強い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ゆり園 2008 Part.1

Lily_2008003 Lily_2008038 Lily_2008046Lily_2008052

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

西武球場の隣にある、もとユネスコ村内にあったゆり園ですが、一昨年ユネスコ村の廃園に伴い、ゆり園だけが季節限定で開園しております。

園の名前は西武グループの経営ですが、西武の冠も無く単なる『ゆり園』とのことです。

6月末から7月頭までがスカシユリ、7月頭から7月中旬までハイブリッド系ユリが楽しめます。

今年は、雨に祟られましたが、なかなか素敵なスカシユリの花に出会えました。

かなりの枚数を撮影しておりますので、シリーズ化します。f(^ー^;

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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加須浮野の里 花菖蒲 2008 Part.3

Hanashobu_2008003 Hanashobu_2008029

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今年の花菖蒲は、比較的花のコンディションがいいものが多いので、嬉しい限りです。

朝露に濡れたものは印象的に仕上がりました!

さぁ、今週も始まりましたねぇ~

どうも天気はすっきりせず蒸し暑い日が続くんでしょうね。。。

体力を消耗しがち...

しっかり食べてしっかり眠って頑張らないとねぇ~♪(*^-^)ニコ

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ヒマラヤの青いケシ Part.6

Blue_poppy_002 Blue_poppy_004

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

ヒマラヤの青いケシシリーズの最終回です。

上の写真は、今回私のお気に入りです。

花の背後からの木漏れ日が良い具合に花の透明感を演出しております。

この日は、休日仕事ということで、撮影後、東北自動車道をかっ飛ばして出勤しましたです。

来年は落ち着いて見に行きたいですね。

そして、SONYのGレンズ...

ボケ味の美しさ、高い解像感!

その名に恥じない性能です。AFが遅いのは難有りですが...f(^ー^;

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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加須浮野の里 花菖蒲 2008 Part.2

Hanashobu_2008001 Hanashobu_2008046

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今年は、雨が多かったせいでしょうか?比較的花のコンディションがいい花菖蒲が多いようです。

そして、花模様は杜若の慎ましい雰囲気と違って、豪華絢爛って感じです。

Gレンズの表現力も良い感じ。。。

撮影者の技術の無さを見事なまでに補ってくれております。

すばらすぃ~♪

恐らく、今日は最終電車での帰宅。。。

なので、本記事は予約投稿です。

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれている。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ヒマラヤの青いケシ Part.5

Blue_poppy_012 Blue_poppy_014

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

ちょいとお疲れモード。。。

そんな時は、ヒマラヤの青いケシの爽やかなブルーを見て気分転換だね♪

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

本記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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幸手権現堂堤の紫陽花 2008 Part.2

Ajisai_2008011 Ajisai_2008004 Ajisai_2008002

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

再び、幸手市の権現堂堤の紫陽花です。

先週までは色づく途中でしたが、これから一雨毎に、色づきも深まっていくことでしょう。。。

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*アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)*
アジサイ科アジサイ属の植物の総称。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
 ・樹高1~2m。
 ・葉は、光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
 ・花は、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせる。一般に花と言われ
  ている部分は装飾花で、・本来の花は中心部で小さくめだたない。
  花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべて
  が装飾花に変化している。
 ・青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。
  症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する
  場合もある。対象療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウム
  の静脈内投与が有効。
酸性との関わり
アジサイはその土地の酸性度によって色を変える。
酸性度が高いー青が強い。 酸性度が低いーピンクが強い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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Rose 2008 Part.7

Rose_2008066

*Photography data*
SONY α700 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

まだまだ続く、バラシリーズです。

背景は、散ってしまったバラの花びらです。

それもなかなか綺麗でした。

そして、メインのバラも不思議な色合い。。。

でも、花の質感も柔らかい布地の様で優しい雰囲気が伝わってきました。

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加須浮野の里 花菖蒲 2008 Part.1

Hanashobu_2008041

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今年も、埼玉県加須市の浮野の里に行ってきました。

昨年よりも、開花は一週間くらい遅いようで、ようやく見頃迎えたくらいです。

花菖蒲の写真撮影では、枯れた花が無いことから、見頃一歩手前がいいと思っていたので、ジャストタイミングです。

同じ日に行った、菖蒲町の菖蒲城址公園が連作障害を避けるため、休んでいる区画があったのに対して、こちらは規模は小さいですが、花の密度はバッチリでした。

様々な花色を楽しめました。(*^-^)ニコ

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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幸手権現堂堤の紫陽花 2008 Part.1

Ajisai_2008028 Ajisai_2008026 Ajisai_2008014

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

このお休みに、埼玉県加須市の『浮谷の里』の花菖蒲、南埼玉郡菖蒲町の『菖蒲城址公園』の花菖蒲、幸手市の『権現堂堤』の紫陽花と、撮影三昧でした。

朝一で出かけましたが、一日良いお天気で、絶好の撮影日和でした。

気持ちよく撮影できたのって久しぶりだなぁ~

今日は、幸手市の権現堂堤の紫陽花です。

恐らく見頃は一週間後だと思いますが、色づき途上の紫陽花もまた、慎ましやかでいいですよねぇ~♪

優しい雰囲気に仕上がりました。

一杯撮影しましたので、シリーズ化しますね♪(*^-^)ニコ

*アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)*
アジサイ科アジサイ属の植物の総称。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
 ・樹高1~2m。
 ・葉は、光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
 ・花は、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせる。一般に花と言われ
  ている部分は装飾花で、・本来の花は中心部で小さくめだたない。
  花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべて
  が装飾花に変化している。
 ・青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。
  症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する
  場合もある。対象療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウム
  の静脈内投与が有効。
酸性との関わり
アジサイはその土地の酸性度によって色を変える。
酸性度が高いー青が強い。 酸性度が低いーピンクが強い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ヒマラヤの青いケシ Part.4

Blue_poppy_010

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

このヒマラヤの青いケシは、「上三依水生植物園」の入り口に鉢植えで飾ったあったモノです。

さすが、入り口に客寄せ?目的で置いてある位なので、なかなか花付きも良く色合いもなかなか素晴らしいモノです。

間近で撮影できるのも嬉しいですね!

園内のモノはさすがに200mm~300mmクラスの望遠レンズが無いと厳しいのですが、これならマクロレンズで寄って撮影も可能ですからね。。。

さぁ、今日はお休みです。

早起きして、花菖蒲でも見に行こうと思います。

今年は開花が若干遅れ気味との噂があるのは気になるところですが、楽しみにしております。

(*^-^)ニコ

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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うさぎの耳? ダッチアイリス

Iris_004 Iris_005

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

在庫からのアップです。

ダッチアイリスの花です。

花の雰囲気がうさぎの耳に似ているので、私は、勝手に『うさぎアイリス』と呼んでます。

f(^ー^;

久しぶりに終電車からの投稿。。。

うまくアップできるかな?

明日も早いし、とっと寝ないとねぇ~

日曜日はお休みなので、後一日、頑張っちゃいましょう♪

*ダッチアイリス(別名:オランダアヤメ)*
アヤメ科アイリス属の多年草。
原産地:地中海沿岸地方。花期:4~5月
草丈:50~60cm。花色:花色が豊富で色彩も多彩。花色は、白、黄、青、青紫などがあり、黄に白や黄に青などの複色花もある。
耐寒性が強く全国的に栽培可能だが、どちらかと言えば暖地向き。
寒さの特に厳しいところでは、同じ球根アイリスでもイングリッシュアイリスの方が耐寒性が強い。
主な種類と品種
○ブルーダイヤモンド=さわやかな青藍色。
○アポロ=白と黄色の美しい複色花。
○イエロークイーン=濃黄色の人気品種。
花言葉:使命・伝令

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ニゲラが咲いたよ。。。(*^-^)ニコ Part.2

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*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

この花は、昨秋に蒔いた種のもの。。。

そして、今少しずつ大きくなっているのが、今春蒔いたモノ!

2回も楽しめちゃうんですよねぇ~♪(*^-^)ニコ

7月上旬にでも開花したら嬉しいですね!

昨日は夜勤明け。。。

この記事がアップされる頃には爆睡中でしょう♪

本記事は予約投稿です。

*ニゲラ(別名:黒種草)*
キンポウゲ科ニゲラ属の一年草、学名:Nigella damascena、原産地:南欧~北アフリカ
草丈:40~80cm、耐寒温度:-10 ℃、耐暑性:普通、耐雨性:普通、日照:屋外の日当たりの良い場所から半日陰 、土質:水はけが良く、保水性のある土を好む、利用方法:花壇、鉢植
特徴及び栽培のポイント:繊細なやさしい花が終わると風船のように実がふくらみ、「悪魔」と名付けられたその実はドライフラワーとして楽しめる。日当り、水はけの良い場所を好み過湿を嫌う。植え付け時は根を動かさないようにすることが大切。種播きは9~10月頃で、光があると発芽しにくいため厚めに覆土する。こぼれ種でも良く増える。近縁種には黄色い小さい花を咲かせるN.オリエンタリスなどがある。

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Rose 2008 Part.6

Rose_2008023

*Photography data*
SONY α700 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

色とりどりカラフルなバラもいいねぇ~♪

(*^-^)ニコ

本日は夜勤のため、記事は予約投稿です。

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ヒマラヤの青いケシ Part.3

Blue_poppy_011

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

このヒマラヤの青いケシは、栃木県日光市上三依の「上三依水生植物園」で露地栽培されているものです。

ヒマラヤの標高3,000mにはさすがに叶いませんが、上三依地区は標高が約七百メートルと高く、夏の平均気温が比較的低いことで、耐暑性の低いこの植物も群生できる様になったようです。

青いケシの周りには大きな木が植えられ、直射日光を遮ってます。また、群生以外でも植物園の入り口にも展示されてますが、ここでも、ケシの周りをすだれが囲っており極力気温が上がらないような配慮がされておりました。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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Ranunculus 2008 Part.2

Ranunculus_2008003_2 Ranunculus_2008005_2

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

在庫から。。。

自宅のラナンキュラス!

ピンク色もありました。とても優しく可愛らしい花色でしたよ♪

(*^-^)ニコ

今週は水曜が夜勤...

日曜日から時差ボケ状態が続いてます。(=_=)

*ラナンキュラス(Ranunculus asiaticus.)*
キンポウゲ科ラナンキュラス属、別名:ハナキンポウゲ。
半耐寒性の球根性一年草として扱う。春に、八重~万重咲の美しい花が咲き、色も豊富で、赤、黄、白、橙、桃、紫、および複輪などがある。
色鮮やかな花弁の重ねがひときわ厚く、また、大輪の花が満開となれば、春咲きの花の中でも群を抜くすばらしさである。球根の中で、豪華さの点においても秀逸である。
草丈は30㎝~50cm程度。
花は、ひとつの株から、たくさん花茎を伸ばし、その花茎に蕾が何個もつきますので、咲かせる蕾を制限してやると、径10㎝を超える大輪の花が咲き見事である。
多くの園芸用品種が作出され、現在でも改良が盛んであるが、主な系統は下記の通り。
ビクトリアストレイン系 巨大輪万重咲で、育てやすく、一般的な系統。

ドリーマー系
オールドローズのような形の巨大輪。

ドワーフ系
草丈25cm程度の矮性種。

浜の虹系

ワンダーランド系

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ヒマラヤの青いケシ Part.2

Blue_poppy_023 Blue_poppy_021

*Photography data*
[上]SONY α700 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像
[下]SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

再び、ヒマラヤの青いケシ。。。

耐暑性がほとんど内容で、今の日本では栽培条件がかなり厳しいようです。

花は木陰か、日よけがあり極力温度が上がらない様に苦労されている様です。

なかなか仕事が捗らず、お泊まりです。

日曜日からのぶっ続け...何やってるんだろうか?!(-_-;

本記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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Rose 2008 Part.5

Rose_2008019

*Photography data*
SONY α700 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

ふんわりと優しい♪(*^-^)ニコ

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ヒマラヤの青いケシ Part.1

Blue_poppy_025

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

メコノプシス!

ヒマラヤの青いケシ。。。

いつかは逢いたいと思っておりました。

その青さは爽やかさよりも荘厳な印象です。

そして、Newレンズでの撮影です。

SONY Gレンズということで、その描写力はレンズメーカの望遠ズームとは段違いです。

そして、丸い優しいボケ味...

超音波モーターを採用しているので、AFの合焦時の音は静かですが、早さはそれほどでも無いかも。。。

後、もうちょい明るいといいかなぁ~♪

この土日は休み無しでのお仕事です。

撮影に行けないのはかなすぃ~(ノヘ;)シクシク..

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキスタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布をする一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定められていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
といった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
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Rose 2008 Part.4

Rose_2008068 Rose_2008069

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

自宅の薔薇です。

日曜日の雨上がりに撮影しました。

一昨年、京成バラ園で購入した『優花』という品種です。

やや小さめの花ながら花数、スタイル、色は抜群です。

今年も優しい色合いで花咲かせてくれましたぁ~♪

ワーイ \(∇⌒\) (/⌒∇)/ ワーイ

かなぁ~り、忙しいです。

体調の悪さも忘れるくらいに。。。(-_-;

本記事は予約投稿です。

*優花(ゆうか)*
系統: 四季咲中輪系(FL)
作出国: 日本
作出会社: 京成バラ園芸株式会社
発表年: 2004年
花色: ソフトピンク
花形: 半剣弁高芯咲き
花弁数: 30~45枚
花径: 9~12cm
樹高: 0.8~1.1m
樹形: 半横張り性
芳香の強さ: 微香
花が株いっぱいにあふれるように咲き、とても優しげな雰囲気があります。返り咲く花の数も多いので長く楽しめる強健種である。
2002年JRC銀賞受賞

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深山苧環 2008 Part.3

Aquilegia_010 Aquilegia_013

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

白花です。

(*^-^)ニコ

二枚目は豆電球でちょっといたずらです。f(^ー^;

花は既に終わり、種が大分獲れました。

さぁ、実生に挑戦です。比較的育てやすい花なので来年が楽しみです。

Bフレッツの件、原因判明。。。

接続料、未払いです。

払い込み用紙も届いていないのにぃ~

なんでぇ~?!

とりあえず、えぬてってぇ~に再度払込用紙を送ってもらうことにしました。

かっこ悪ぅ~。。。(-_-;

*苧環(オダマキ)*
キンポウゲ科のオダマキ属の多年草。ラテン名のアキレギアやアクレイギア(Aquilegia)ということもある。本属の植物の総称をオダマキ(苧環)と呼ぶ。
苧環は元来は機織りの際に麻糸をまいたもののことで、花の形からの連想である。
日本、アジア、ヨーロッパに約70種くらい自生し、日本のものは山野草として愛好される一方、外国産のものには品種改良が行われ、園芸植物として広く市場に出回っているものがある。日本にはヤマオダマキ、ミヤマオダマキの二種が山地から高山にかけて分布する。ミヤマオダマキはむしろ山野草として栽培される。
花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼である。花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。花弁の基部からは角状の距が伸び、萼の間から突き出る。
根出葉は普通二回三出複葉で細かく分かれ、先端には丸っこい小葉がつく。茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出る。

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錦唐松 2008

Nisikikaramatu_002 Nisikikaramatu_003

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

まるでお星様の様なシベがキュートなニシキカラマツ(錦唐松)の花が咲き出しております。
バイカカラマツ(梅花唐松)とは異なり開花後、すぐに花びら(実は萼)が落ちてしまうので、こうしてしっかりとした花の状態で撮影できるのは嬉しいモノです。
昨年は、1輪だけしか花をつけませんでしたが、今年は肥培がうまくいったせいか、幾つか花を咲かせてくれました。
ワーイ \(∇⌒\) (/⌒∇)/ ワーイ

う~む、自宅からインターネットが繋がらない!

Bフレッツの障害か?!

外出先以外で久々につなぐウィルコム。

8xとは言え、光に比べダントツに遅い...orz

*ニシキカラマツ(錦唐松)*
山地の林内に生えるキンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
茎は直立して70~210cmほどにもなる。
茎は紫色を帯び、葉は3回3出複葉で互生する。
上部で枝分かれし、淡紅紫色の花をたくさんつける。
花弁はなく、花弁状のがく片4~5、黄色い葯をつけた雄しべ多数。花の径は約1cm。
カラマツソウ属の花は花弁が無く、萼片はあるが開花と同時に落ちてしまうものが多い。
本種のがく片は淡紅紫色で花期も落下せず、鮮黄色の雄しべの葯とともに花を彩る。

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みはらしの丘 Part.2

Nemophila_007 Nemophila_009 Nemophila_011

*Photography data*
[上・下]SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
[中]SONY α700 , SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

再び、ひたちなか海浜公園のみはらしの丘です。

梅雨入りし、鬱陶しい天気の中、このネモフィラの様な爽やかな気持ちになりたいです。

(*^-^)ニコ

*ネモフィラ*
ハゼリソウ科ネモフィラ属(Nemophila)に分類される植物の総称。または、ルリカラクサ(瑠璃唐草、学名:Nemophila menziesii)のこと。
ネモフィラ属は、カナダ西部からアメリカ合衆国西部、メキシコにかけてとアメリカ合衆国東南部に11種が分布する。
ルリカラクサは、種として園芸上ネモフィラ(英語で five spot または baby blue eyes )と呼ばれる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。花は4月-5月に開花し、花径2cmくらいで、白に空色または青紫色の深い覆輪で、中心部に黒い点が5つある。白色花もある。属名は「林を愛する」の意味で、茂みの中の明るい日だまりに自生していることによる。
秋分の頃に花壇などに直まきするか、箱などにまいて小苗のうちに移植する。覆土は2mmくらいがよい。比較的寒さに強く、丈夫な草花で、花壇・鉢植え・プランター植えなどによい。

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Rose 2008 Part.3

Rose_2008057

*Photography data*
SONY α700 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

今回も黄色い薔薇です。

癒しが欲しくってふんわり優しい印象に仕上げて見ました。(*^-^)ニコ

さぁ、月曜日です。

体調も完全に戻ってはいませんが、気合いを入れていきましょう。。。

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小貝川ふれあい公園 2008 Part.3

Hureaipark_013 Hureaipark_014

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW撮影,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

ダイヤモンド筑波今回は、引きでのシーンです。

多忙と体調不良でなかなかBlogも仕事もきっついですが、頑張りましょう!

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