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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.6-

Katagai_maturi_101 Katagai_maturi_041 Katagai_maturi_056 Katagai_maturi_019

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の第6弾です。

今回も尺玉中心に4枚の紹介です。

一番上のしだれ柳とも呼ばれる半割物・錦冠菊。

二番目は全体で三重の同心球を描く菊花型割物花火の逸品である八重芯変化菊。

三番目は錦変化菊と呼ばれる菊物花火。

四番目は錦冠菊の一種でしょうか?!

こうしてみると色々な種類があるんです。。。

私、花火にはまってます。f(^ー^;

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Sunset

Morito_kaigan_2008_003

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

なんかホッとしますね。

明日は良い日になるかな?!

なって欲しいなぁ~!!(*^-^)ニコ

ちょろっと、胃の辺りに違和感が。。。

時間ができたら医者に行かないとねぇ~(-_-;

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巾着田の曼珠沙華 -Part.2-

Higanbana_2008005 Higanbana_2008015 Higanbana_2008018Higanbana_2008019Higanbana_2008026

*Photography data*
[上・中]SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM , cRAW SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
[下]SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA , cRAW SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

毎年、撮影スタイルが変わってきております。

今年は優しい雰囲気を出したいなぁ~って思って撮影したのですが...

この花は本当、難しいです。f(^ー^;

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<巾着田(ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地)>
巾着田周辺の高麗川の岸辺は、ヒガンバナの群生地であり、その規模は長さ600m,巾約50mにもわたり、全国的にも最大級のものといわれております。
群生した原因の定説はありませんが、種を付けず球根で増える性質のものであるため、一般的に河原にある彼岸花は上流部から流されてきた球根が自生して群生をなすといわれています。また畦道に植えられたものが、洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものとも考えられれます。
この周辺は秋の彼岸の頃になると周囲一面が真紅な色で染められ、ニセアカシアの林の緑と高麗川の清流と相まって、美しさを一層引き立ててくれます。そして冬になると葉が出て光合成が行われ養分を蓄積し、次の開花に備えます。
地方の俗名が多く、50余りの方言がございますが、『ヒガンバナ』の語源は、秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また『曼珠沙華』は赤花を表す梵語によります。
-日高市、日高観光協会-

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バタバタ奥能登訪問記 -Part.2- 輪島朝市 その①

今回は、輪島市の朝市です。

Okunoto_2008009 Okunoto_2008010

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

年々、訪れる人の数が減っているような。。。

やはり地震の影響もあるのかな?

でも、お店のおばちゃんの『こぉ~てやぁ~』のかけ声は変わりません。

ここにくるとついつい色々なものを買っちゃうんですよね~f(^ー^;

わかめにつるもにかじめといった海藻類、フグ一夜干しにイワシのみりん干しを初めてとした乾き系...

そして、能登の魚醤といえばいしるですが、これもしっかり買っております。私はイカよりもイワシのイシルが好きで雑煮の味付けに使っております。深く豊かな味わいが美味しいんですよねぇ~

観光客相手で、多少演出がかった雰囲気はありますが、活気のある輪島の朝市は好きですね...(*^-^)ニコ

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癒されたぁ~♪(*´ -`)

Siroiruka_2008001

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

めっちゃ癒し系です。頭ナデナデしたいです。

かぁ~わいい♪(*´ -`)

*シロイルカ(白海豚、Delphinapterus leucas)*
クジラ目ハクジラ亜目イッカク科シロイルカ属に属する小型のクジラである。主に北極および北極圏に棲息する。英名 (Beluga) を用いてベルーガと呼ばれることも多い。別の英名としては White Whale (「白いクジラ」の意)があり、日本語でも稀にシロクジラと呼ばれる。
シロイルカ属 (Delphinapterus) はイッカク科に属する属の一つで、シロイルカ1種のみが属する。属名 Delphinapterus はラテン語で「ひれがない」を意味する apterus に由来する。
シロイルカは全身ほぼ真っ白なハクジラである。これは他の極圏の生物に見られるように、氷の多い海における保護色となっている。成長すると全長は5mに達し、ハクジラとしては小さい部類であるがイルカとして見ると大きい。成熟したオスは約1.5tであるのに対し、メスは若干小さく、約1tである。産まれた直後の子供は、約1.5m・約80kgである。
背びれは「ひれ」というよりも若干盛り上がった「突起物」である。これは北極海という氷の多い海を泳ぐことに適応していると考えられている。
シロイルカの頭部の額に突き出しているメロンと呼ばれる脂肪組織は、他のハクジラ類のものよりも丸く柔らかい。多くのハクジラ類と同様、鼻腔の奥を振動させて生じた音波を、メロンと呼ばれる脂肪組織をレンズのように用いて収束させ、個体間のコミュニケーションとエコーロケーションに用いる。高音の笛のような音を発生するため、「海のカナリア」 (Sea Canary) とも呼ばれる。また、シロイルカのメロンは他のハクジラ類とは違い、形状を自分の意思で変えることができる。これは北極圏の氷の海に適応するためであろうと推察される。 横浜・八景島シーパラダイスでは、メロンを震わせながら歌う(音を発生する)「おでこぷるぷるシロイルカ」と称するシロイルカを観察することができる。
シロイルカの特徴の一つは、他のクジラやイルカとは異なり、頚椎が互いに不動状態に固定されておらず、そのため頭部を上下左右に振ることが可能なことである。この特性を利用して、水族館では人間におけるお辞儀様行動をさせることがある。野生状態では首を動かしながら、口から海底に水を吹き付けて掘り返し、底生動物を捕食していると言われている。効率良く水を吹き付けるように、口は単に開閉するだけでなく、ひょっとこのように突き出すことができる。島根県立しまね海洋館においては、アーリャ(雌)、ナスチャ(雌)、ケーリャ(雄)、ランゲル(雄)、アンナ(雌)が口をすぼめて口腔内に溜めた空気を噴き出して空気の輪を作ることができ、アーリャ、ナスチャ、ケーリャの3頭パフォーマンスなどの際にその様子を観察することが可能である。
また他の鯨類には見られない特徴として胸鰭が年齢とともに上方へ反り返ることが上げられる。
オスは8年で、メスは5年でそれぞれ性成熟する。妊娠期間は15ヶ月間であり、生息域によって異なるが、春から夏の間(4月 - 8月)に、通常1頭を出産する。産まれた直後は全身が灰色であり、成長するとともに脱皮を繰り返し白くなっていき、オスは9歳、メスは7歳で真っ白になる。産まれた直後の子供が灰色であるのは、出産が行われる海域は河口近くなど水がにごりがちであり、保護色の意味があると言われる。哺育期間は約2年である。寿命は約40年と考えられている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.5-

Katagai_maturi_051 Katagai_maturi_030Katagai_maturi_057 Katagai_maturi_085

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

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片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の第5弾です。

今回は1枚目の彩色千輪菊の尺玉3段打ちを筆頭に、錦変化菊尺玉2発同時打ち等のご紹介です。

彩色千輪菊。。。

これは見事な花火ですね!色とりどりの菊の花が尺玉の破裂音と同時に花開く...

RAW現像していて、綺麗だなぁ~ってうっとり気分になりました。

(*´ -`)(´- `*)ウットリ

*片貝まつり(かたかいまつり)*
新潟県小千谷市片貝町で開催される秋祭り。

<概要>

片貝にある花火の打ち上げ筒のモニュメント浅原神社の秋季例大祭の俗称であり、祭りの特徴は浅原神社への奉納煙火である。
そのため、毎年9月9日・10日(日程は固定)に開催される。
日程については、奇数月のぞろ目は1月1日の元日をはじめ3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕とあるが、9月9日には何もなかった事から遊び心を込めたという説がある。
また9月10日が210日にあたることから、初秋でありながら雨の降りやすい日であり、9日~10日かけてどこかの時間で雨が降る確率が高い。(この2日間に雨が全く降らないのは10年に1回程度である。)
前述のとおり浅原神社の秋季例大祭であることから、雨天でも基本的には順延せず煙火の打ち上げは行われる。そのため、仕掛け花火の後のスターマイン等は煙に隠れて見えにくくなることがある。
順延になるケースは、台風接近等により煙火の打ち上げ時に強風が吹き続けているときであり、最近では順延したケースはない。
もともとは町内の各家庭で花火をつくり、辻などで個人や近所など少人数で打ち上げていたのが始まりといわれている。
火災等の危険を減らす意味も含め、片貝町のほぼ中心にあり、鎮守様でもある浅原神社浅原神社の裏手の畑(通称:十三畑)の辻(通称:二つ坂の下)で打ち上げるようになった。
これにより、打ち上げ場に打ち上げ用の筒を運ぶことを筒引き、各町内の若衆が打ち上げる家庭を「角付」(回ること)し、「奉納木遣り」を上げて(唄うこと)、花火玉を集めて打ち上げ場に運ぶことを玉送りと呼んだ。これら行事は、現在も形式的ではあるが行われており、祭りに華を添えている。
日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」(ギネスブックにも掲載されている)を打ち上げたことで有名であり、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」も打ち揚げられ、大玉が打ち上げられることで各方面に知られている。
特に隣接する長岡市で行われている長岡まつりとの大玉製作・打上合戦は数年にわたり行われ、「正四尺玉」の成功で今のところピリオドが打たれている。
また火災の恐れもあるためか、大体の花火大会が川原や海岸で行われているが、このまつりにおいては丘の上にて打ち上げられている。
2003年には東京下町のうなぎ屋を舞台にしたNHK連続テレビ小説『こころ』で主人公こころの父親が新潟県山古志村(現・長岡市)の花火師であり、その花火を打ち上げたのが片貝まつりであった(祭りのシーンについては別の日にロケを行った)ことを記念しての花火が打ち上げられ主演の中越典子が当日、現地に来てメッセージを寄せた。
2005年には前年に発生した新潟中越地震復興に向けたテレビのドキュメント番組が作られその番組のリポーターであった江口洋介が当日、現地に来て番付を読み上げた。
2006年以降の新潟県の夏の観光キャッチコピーでは「海のぎおん柏崎まつり、川の長岡まつり、山の片貝まつり」として越後三大花火大会として知られている。

<各種行事>
①奉納煙火
前述のとおり家庭ごとに花火を作っていたことから、誕生や結婚などの慶事や年忌などの弔事、成人や還暦・33歳や42歳の厄払いなどにちなみ、浅原神社に花火を奉納する形式で打ち上げる。個人や家族単位でだけでなく、地元の片貝中学校を卒業と同時に同級生で結成した「会」(以下、同級会)単位でスターマインなどの大きな花火を打ち上げている。打ち上げるグループは、「御立台」と呼ばれる場所に立って、「奉納木遣り」を唄ってから自分たちが打ち上げる花火を見届けるのが特徴。
また同級会は、生涯の付き合いであり結束が強い。前年(先輩)より良い(大きい)花火を打ち上げようとしているが、近年は少子化により個々の負担が増加しているという面もある。
②筒引き
9日の朝から午後にかけて「筒引き」という伝統行事が行われる。五部若の支部付近(片貝町八島)を出発地とし、各町内を回った後に浅原神社の境内へ上る。その年に成人を迎えた同級会(以下、成人)を中心とし(大)若の連中が筒を引き、それぞれの町内を筒が通るときにはその町内の(大)若衆のうち成人を迎えたものより上の者が筒の上に乗り「皆々様の御精力により、やってくれや」と叫んで、祭りを盛り上げる。もともと筒引き行事は、川下の三町内(五部、て組、三組)の伝統行事であったと言われる。また、それぞれの町内で纏(まとい)を披露することも筒引き行事の一環となっている。この纏の披露は、纏から垂れ下がる飾りから「馬簾(ばれん)」と呼ばれている。
③玉送り
9日および10日に「玉送り」という花火玉を町内各地から打ち上げ場へ運ぶ行事が行われる。
い組・に組・三組・て組・五部・ま組の各町内の(大)若と小若や成人・33歳・42歳・50歳・還暦の同級会ごとの集団で「屋台」と呼ばれる山車を引きながら、町内各地を練り歩き、浅原神社へ向かう。
基本的には、各町内の中学生までが小若、高校卒業後から25歳ころまでが(大)若に属することになる。
屋台の前方で綱を引くものは「道中木遣り」を上げ(唄うこと)、後方では「しゃぎり(囃子)」を演奏しながら進む。
「しゃぎり」や「半纏」は、各町内ことに音色や模様が異なる。

<その他>
前夜祭となる8日には、「巫女爺」の屋台や民謡流しが各町内を流す。
9日夜は組(町内)対抗となる「しゃぎりコンクール」が行われる。
10日昼には、浅原神社の境内にある(新潟県下公認第1号の)土俵において、選抜相撲大会が行われる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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巾着田の曼珠沙華 -Part.1-

Higanbana_2008001 Higanbana_2008002

SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA , cRAW SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

昨日は、ここ数年訪問している埼玉県日高市の巾着田に行ってきました。

丁度、曼珠沙華の花が見頃を迎えており、6時前に到着したのにもかかわらず、かなりの人が花を楽しんでおりました。

今年は、例年よりは涼しいのか、開花のスピードが早く遅咲き地点でもかなり開花が進んでおり、今週末までかなぁ~感じです。

花のコンディションもなかなか素晴らしいと思います。

とりあえず、今回は2枚だけRAW現像。。。

残りは週末に!

あっ、巾着田。。。

当然、人出は凄かったです。

10時頃には現地を撤収したのですが、逆に入場する車が大渋滞。

早起きして良かったと思った瞬間です。f(^ー^;

全然関係ないが口角炎が痛い...(ノ_-。)

熱は下がったし体調も大分良くなってきたけど、まだまだかな?!

<巾着田(ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地)>
巾着田周辺の高麗川の岸辺は、ヒガンバナの群生地であり、その規模は長さ600m,巾約50mにもわたり、全国的にも最大級のものといわれております。
群生した原因の定説はありませんが、種を付けず球根で増える性質のものであるため、一般的に河原にある彼岸花は上流部から流されてきた球根が自生して群生をなすといわれています。また畦道に植えられたものが、洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものとも考えられれます。
この周辺は秋の彼岸の頃になると周囲一面が真紅な色で染められ、ニセアカシアの林の緑と高麗川の清流と相まって、美しさを一層引き立ててくれます。そして冬になると葉が出て光合成が行われ養分を蓄積し、次の開花に備えます。
地方の俗名が多く、50余りの方言がございますが、『ヒガンバナ』の語源は、秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また『曼珠沙華』は赤花を表す梵語によります。
-日高市、日高観光協会-

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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.4-

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片貝まつりのうち09月10日に行われる浅原神社境内にある土俵で開催される選抜相撲大会です。

まるでプロ?と思わせるようなアマ力士が熱戦を繰り広げておりました。

三枚目の写真、手前の白髪スポーツ刈りのおっちゃんは鼻が折れたらしく大流血してました。

ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

Katagai_maturi_015Katagai_maturi_027 Katagai_maturi_020Katagai_maturi_079

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

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片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の第4弾です。

今回も尺玉を中心のご紹介です。

一番上は、5号、7号、尺玉の連弾の一コマ!一番下はスターマインの一コマです。赤い花火もなかなか綺麗です。

さぁ、今日はカレンダー通りのお休みです。

ガンバって早起きして撮影に出かけたいと思います。(*^-^)ニコ

*片貝まつり(かたかいまつり)*
新潟県小千谷市片貝町で開催される秋祭り。

<概要>

片貝にある花火の打ち上げ筒のモニュメント浅原神社の秋季例大祭の俗称であり、祭りの特徴は浅原神社への奉納煙火である。
そのため、毎年9月9日・10日(日程は固定)に開催される。
日程については、奇数月のぞろ目は1月1日の元日をはじめ3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕とあるが、9月9日には何もなかった事から遊び心を込めたという説がある。
また9月10日が210日にあたることから、初秋でありながら雨の降りやすい日であり、9日~10日かけてどこかの時間で雨が降る確率が高い。(この2日間に雨が全く降らないのは10年に1回程度である。)
前述のとおり浅原神社の秋季例大祭であることから、雨天でも基本的には順延せず煙火の打ち上げは行われる。そのため、仕掛け花火の後のスターマイン等は煙に隠れて見えにくくなることがある。
順延になるケースは、台風接近等により煙火の打ち上げ時に強風が吹き続けているときであり、最近では順延したケースはない。
もともとは町内の各家庭で花火をつくり、辻などで個人や近所など少人数で打ち上げていたのが始まりといわれている。
火災等の危険を減らす意味も含め、片貝町のほぼ中心にあり、鎮守様でもある浅原神社浅原神社の裏手の畑(通称:十三畑)の辻(通称:二つ坂の下)で打ち上げるようになった。
これにより、打ち上げ場に打ち上げ用の筒を運ぶことを筒引き、各町内の若衆が打ち上げる家庭を「角付」(回ること)し、「奉納木遣り」を上げて(唄うこと)、花火玉を集めて打ち上げ場に運ぶことを玉送りと呼んだ。これら行事は、現在も形式的ではあるが行われており、祭りに華を添えている。
日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」(ギネスブックにも掲載されている)を打ち上げたことで有名であり、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」も打ち揚げられ、大玉が打ち上げられることで各方面に知られている。
特に隣接する長岡市で行われている長岡まつりとの大玉製作・打上合戦は数年にわたり行われ、「正四尺玉」の成功で今のところピリオドが打たれている。
また火災の恐れもあるためか、大体の花火大会が川原や海岸で行われているが、このまつりにおいては丘の上にて打ち上げられている。
2003年には東京下町のうなぎ屋を舞台にしたNHK連続テレビ小説『こころ』で主人公こころの父親が新潟県山古志村(現・長岡市)の花火師であり、その花火を打ち上げたのが片貝まつりであった(祭りのシーンについては別の日にロケを行った)ことを記念しての花火が打ち上げられ主演の中越典子が当日、現地に来てメッセージを寄せた。
2005年には前年に発生した新潟中越地震復興に向けたテレビのドキュメント番組が作られその番組のリポーターであった江口洋介が当日、現地に来て番付を読み上げた。
2006年以降の新潟県の夏の観光キャッチコピーでは「海のぎおん柏崎まつり、川の長岡まつり、山の片貝まつり」として越後三大花火大会として知られている。

<各種行事>
①奉納煙火
前述のとおり家庭ごとに花火を作っていたことから、誕生や結婚などの慶事や年忌などの弔事、成人や還暦・33歳や42歳の厄払いなどにちなみ、浅原神社に花火を奉納する形式で打ち上げる。個人や家族単位でだけでなく、地元の片貝中学校を卒業と同時に同級生で結成した「会」(以下、同級会)単位でスターマインなどの大きな花火を打ち上げている。打ち上げるグループは、「御立台」と呼ばれる場所に立って、「奉納木遣り」を唄ってから自分たちが打ち上げる花火を見届けるのが特徴。
また同級会は、生涯の付き合いであり結束が強い。前年(先輩)より良い(大きい)花火を打ち上げようとしているが、近年は少子化により個々の負担が増加しているという面もある。
②筒引き
9日の朝から午後にかけて「筒引き」という伝統行事が行われる。五部若の支部付近(片貝町八島)を出発地とし、各町内を回った後に浅原神社の境内へ上る。その年に成人を迎えた同級会(以下、成人)を中心とし(大)若の連中が筒を引き、それぞれの町内を筒が通るときにはその町内の(大)若衆のうち成人を迎えたものより上の者が筒の上に乗り「皆々様の御精力により、やってくれや」と叫んで、祭りを盛り上げる。もともと筒引き行事は、川下の三町内(五部、て組、三組)の伝統行事であったと言われる。また、それぞれの町内で纏(まとい)を披露することも筒引き行事の一環となっている。この纏の披露は、纏から垂れ下がる飾りから「馬簾(ばれん)」と呼ばれている。
③玉送り
9日および10日に「玉送り」という花火玉を町内各地から打ち上げ場へ運ぶ行事が行われる。
い組・に組・三組・て組・五部・ま組の各町内の(大)若と小若や成人・33歳・42歳・50歳・還暦の同級会ごとの集団で「屋台」と呼ばれる山車を引きながら、町内各地を練り歩き、浅原神社へ向かう。
基本的には、各町内の中学生までが小若、高校卒業後から25歳ころまでが(大)若に属することになる。
屋台の前方で綱を引くものは「道中木遣り」を上げ(唄うこと)、後方では「しゃぎり(囃子)」を演奏しながら進む。
「しゃぎり」や「半纏」は、各町内ことに音色や模様が異なる。

<その他>
前夜祭となる8日には、「巫女爺」の屋台や民謡流しが各町内を流す。
9日夜は組(町内)対抗となる「しゃぎりコンクール」が行われる。
10日昼には、浅原神社の境内にある(新潟県下公認第1号の)土俵において、選抜相撲大会が行われる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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バタバタ奥能登訪問記 -Part.1- 見附島

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*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

先日、急遽出かけてきたのは、石川県能登半島の最果ての地、珠洲市(すずし)でございます。

以前から毎年夏休みにはここを訪れておりましたが、ここ数年はなかなか夏休みも取れない状況が続いていたのですが。。。

急に思い立ったかの如く、心のどこから行きたい行きたいという願望に負けて、お休み1日を使って、ハードな旅に行ってきました。

相変わらずの美しい景色に美味しい海鮮料理!

心と身体の洗濯をしてきた気分です。

帰ってきてからの疲労は凄かったですが...( ̄Д ̄;;

短い時間の滞在でしたが、行って良かったと思える旅になりました。

さて、今回は珠洲のシンボル的な場所で、景勝地としても有名な見附島です。

ここは夕景も綺麗ですが、青空をバックにするとなかなか映えますねぇ~

併設の幸せの鐘!えんむすび~ちも健在です。

カップルがひっきりなしに現れて、ぐぁんぐぁんと鐘を鳴らしておりました。

。。。正直うるさかったです。f(^ー^;

バタバタ奥能登訪問記と銘打って、何回かに分けて訪問した場所、食べたところetc.をご紹介したいと思います。( ̄ー+ ̄)

*見附島(みつけじま)*
石川県珠洲市にある無人島で、その姿から「軍艦島(ぐんかんじま)」とも呼ばれる。
また、空海が佐渡島からやってきて最初に見つけたことから「見附島」と命名されたとする地名伝承がある。
島は長さ約150m、幅約50m、標高約30mの小島で、全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土で出来ており、珠洲をあらわす象徴であると共に能登半島国定公園の景勝地として知られ、また正面からは人の顔のようにも見えることから多くの観光客を集める。
ただ、経年の風化には勝てず、近年においては平成3年台風第19号(1991年)、能登沖地震(1993年)、能登半島地震(2007年)、新潟県中越沖地震(2007年)と自然災害に見舞われる度に崩落が進み、少しずつ形が変わってしまっている。
沿線に当たるのと鉄道能登線の急行「能登路」のヘッドマークには見附島のイラストが描かれていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

※急行「能登路」は平成14年3月23日に廃止となり、のと鉄道能登線は平成17年4月1日に廃線となりました。

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第15回にのみや夏まつり大花火大会 最終章

これが、にのみや夏まつり大花火大会のメインを飾る、二尺玉のレプリカです。

Ninomiya_hanabi_048 大きさの感じが分かるように横に人がいるときに撮影しましたが、なかなかの大きさです。

先日行った片貝の四尺玉のレプリカも撮影しましたが、こちらは別格といった感じです。(゚ー゚;

さぁ、今回でにのみやの花火大会も最終章。。。

大会のフィナーレを飾る、二尺玉の紹介です。

Ninomiya_hanabi_100

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

古河の花火大会の最終回でご紹介しました、昇曲導付彩色千輪菊でございます。

同じ彩色千輪菊でも古河とは違った美しさでございます。

雨上がりの湿度の高い中、煙ばかりで視界が怪しい中でしっかりと千輪の菊の花が咲きました。

ここでは、かなり近い場所での打ち上げになるので、三尺玉と変わらぬ大迫力は感動ものです。

お腹の響く、破裂音は今でもその感覚が残っております。

古河の花火同様、比較的近い場所なので来年以降も見に行きたいと思います。

土曜日は、帰宅して速攻爆睡。。。

寝溜めは効かないと分かりつつ、少しは満足です。

さぁ、日曜の今日もお仕事ですがすっきり気分でガムバります。

☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.3-

Katagai_maturi_016 Katagai_maturi_010 Katagai_maturi_014 Katagai_maturi_071

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の第3弾です。

今回も尺玉中心に4枚の紹介です。

尺玉以上だと、破裂音がお腹に響くんですよねぇ~

時々、レリーズ握りしめながらビクッとしちゃうことも。。。

バルブシャッターの操作ミスしそう?!f(^ー^;

でも、この感覚、迫力がいいんですよねぇ~♪(*^-^)ニコ

一枚目は千輪菊の3連発です。なかなか綺麗でした。

さて、体調がなかなか戻りませんが急遽舞い込んできた大仕事!

帰れませんです。

何とか始発で帰れるようにしたい・・・

それより台風がヤバイ?!かなり雨が降ってます。まぁ、濡れ鼠になるくらいならと思って頑張ります。(-_-;

本記事は予約投稿です。

*片貝まつり(かたかいまつり)*
新潟県小千谷市片貝町で開催される秋祭り。

<概要>

片貝にある花火の打ち上げ筒のモニュメント浅原神社の秋季例大祭の俗称であり、祭りの特徴は浅原神社への奉納煙火である。
そのため、毎年9月9日・10日(日程は固定)に開催される。
日程については、奇数月のぞろ目は1月1日の元日をはじめ3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕とあるが、9月9日には何もなかった事から遊び心を込めたという説がある。
また9月10日が210日にあたることから、初秋でありながら雨の降りやすい日であり、9日~10日かけてどこかの時間で雨が降る確率が高い。(この2日間に雨が全く降らないのは10年に1回程度である。)
前述のとおり浅原神社の秋季例大祭であることから、雨天でも基本的には順延せず煙火の打ち上げは行われる。そのため、仕掛け花火の後のスターマイン等は煙に隠れて見えにくくなることがある。
順延になるケースは、台風接近等により煙火の打ち上げ時に強風が吹き続けているときであり、最近では順延したケースはない。
もともとは町内の各家庭で花火をつくり、辻などで個人や近所など少人数で打ち上げていたのが始まりといわれている。
火災等の危険を減らす意味も含め、片貝町のほぼ中心にあり、鎮守様でもある浅原神社浅原神社の裏手の畑(通称:十三畑)の辻(通称:二つ坂の下)で打ち上げるようになった。
これにより、打ち上げ場に打ち上げ用の筒を運ぶことを筒引き、各町内の若衆が打ち上げる家庭を「角付」(回ること)し、「奉納木遣り」を上げて(唄うこと)、花火玉を集めて打ち上げ場に運ぶことを玉送りと呼んだ。これら行事は、現在も形式的ではあるが行われており、祭りに華を添えている。
日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」(ギネスブックにも掲載されている)を打ち上げたことで有名であり、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」も打ち揚げられ、大玉が打ち上げられることで各方面に知られている。
特に隣接する長岡市で行われている長岡まつりとの大玉製作・打上合戦は数年にわたり行われ、「正四尺玉」の成功で今のところピリオドが打たれている。
また火災の恐れもあるためか、大体の花火大会が川原や海岸で行われているが、このまつりにおいては丘の上にて打ち上げられている。
2003年には東京下町のうなぎ屋を舞台にしたNHK連続テレビ小説『こころ』で主人公こころの父親が新潟県山古志村(現・長岡市)の花火師であり、その花火を打ち上げたのが片貝まつりであった(祭りのシーンについては別の日にロケを行った)ことを記念しての花火が打ち上げられ主演の中越典子が当日、現地に来てメッセージを寄せた。
2005年には前年に発生した新潟中越地震復興に向けたテレビのドキュメント番組が作られその番組のリポーターであった江口洋介が当日、現地に来て番付を読み上げた。
2006年以降の新潟県の夏の観光キャッチコピーでは「海のぎおん柏崎まつり、川の長岡まつり、山の片貝まつり」として越後三大花火大会として知られている。

<各種行事>
①奉納煙火
前述のとおり家庭ごとに花火を作っていたことから、誕生や結婚などの慶事や年忌などの弔事、成人や還暦・33歳や42歳の厄払いなどにちなみ、浅原神社に花火を奉納する形式で打ち上げる。個人や家族単位でだけでなく、地元の片貝中学校を卒業と同時に同級生で結成した「会」(以下、同級会)単位でスターマインなどの大きな花火を打ち上げている。打ち上げるグループは、「御立台」と呼ばれる場所に立って、「奉納木遣り」を唄ってから自分たちが打ち上げる花火を見届けるのが特徴。
また同級会は、生涯の付き合いであり結束が強い。前年(先輩)より良い(大きい)花火を打ち上げようとしているが、近年は少子化により個々の負担が増加しているという面もある。
②筒引き
9日の朝から午後にかけて「筒引き」という伝統行事が行われる。五部若の支部付近(片貝町八島)を出発地とし、各町内を回った後に浅原神社の境内へ上る。その年に成人を迎えた同級会(以下、成人)を中心とし(大)若の連中が筒を引き、それぞれの町内を筒が通るときにはその町内の(大)若衆のうち成人を迎えたものより上の者が筒の上に乗り「皆々様の御精力により、やってくれや」と叫んで、祭りを盛り上げる。もともと筒引き行事は、川下の三町内(五部、て組、三組)の伝統行事であったと言われる。また、それぞれの町内で纏(まとい)を披露することも筒引き行事の一環となっている。この纏の披露は、纏から垂れ下がる飾りから「馬簾(ばれん)」と呼ばれている。
③玉送り
9日および10日に「玉送り」という花火玉を町内各地から打ち上げ場へ運ぶ行事が行われる。
い組・に組・三組・て組・五部・ま組の各町内の(大)若と小若や成人・33歳・42歳・50歳・還暦の同級会ごとの集団で「屋台」と呼ばれる山車を引きながら、町内各地を練り歩き、浅原神社へ向かう。
基本的には、各町内の中学生までが小若、高校卒業後から25歳ころまでが(大)若に属することになる。
屋台の前方で綱を引くものは「道中木遣り」を上げ(唄うこと)、後方では「しゃぎり(囃子)」を演奏しながら進む。

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ローテーションの谷間

Baikakaramatu_009 Baikakaramatu_010

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

ローテーションの谷間?

本日、疲労極まれりということで、アップ忘れのネタでございます。

バイカカラマツ(梅花唐松)も何種類かプランターで育ててますが、一番特徴的なのは、花びらに見える萼片が緑のグリーンハリケーンでしょうね。。。
育て初めて2年半ですが、今年は株も大きくなり一杯花をつけました。

本記事は予約投稿です。

*梅花唐松(バイカカラマツ)*
キンポウゲ科アネモネラ属の多年草。春に梅の葉に似た可憐な花を咲かせる。学名のアネモネラ・タリクトロイデス(Anemonella thalictroides)は、葉がカラマツソウ属の葉に似ているところから名付けられた。
原産地:北米

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第15回にのみや夏まつり大花火大会 Part.6

Ninomiya_hanabi_021 Ninomiya_hanabi_018

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

世界一の片貝まつりに負けておりませんです。

第15回にのみや夏まつり大花火大会、第六弾です。

上は、割物・芯入り銀牡丹(尺玉)です。

この花火大会の中でもお気に入りでございます。

(*^-^)ニコ

本記事は予約投稿です。

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浅沙

Asaza_2008002 Asaza_2008001

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

先日、北川辺のオニバスを撮影した際、隣の池でひっそりと咲いておりましたアサザ(浅沙)の花です。

黄色い花は撮影がなかなか難しい。。。

色飛び寸前までの露出設定に試行錯誤です。

まだまだ勉強しないとねぇ~

f(^ー^;

*アサザ(浅沙)*
リンドウ科アサザ属の多年草。
草丈は3~4cm、花径3~4cm、花期は7~9月
本州~四国、九州に分布し、池や沼などに群生する浮葉植物。根底は水底をはうように広がる。
葉は、卵形で基部は深い心形。対生し水面を覆う。
5枚の花弁からなる鮮やかな黄色い花が特徴。
その花弁の縁は、毛が生えているのかと見間違えそうなほど細かく裂けている。
花が咲くのは快晴の時のみで、曇りや雨の時は咲かない。
名前の由来に、花が朝早く咲く「朝咲き」がアサザに転じたという説もある。
花言葉:信頼

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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.2-

Katagai_maturi_087 Katagai_maturi_086 Katagai_maturi_008 Katagai_maturi_009

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

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片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火の第2弾です。

私は09/10の二日目に行きましたが、今年は一日目含め好天恵まれました。

そのため、花火の場所取り後の暇つぶしの時間は暑さとの戦いでした。

車にいればエアコンをガンガン掛けて涼しいのですが、さすがに6時間近くも車にいるわけにいかず、時々外に出ては、汗だくになって浅原神社境内にある土俵で行われた相撲を見物したり、御神輿を見たりしておりました。

花火は、100近いプログラムうち大半が尺玉で、最近の花火の華であるスターマイン系が少なかったのが印象的です。

撮影する方も構図を決めやすい尺玉の方が都合が良かったです。f(^ー^;

奉納花火というだけあって、祝成人とか祝生誕、祝成婚、後は供養なんかの名目の花火があり、それぞれにナレーションが付く懲りようです。

「○○ちゃん、小学校入学おめでとう。これからも妹の◆◆ちゃんとなかよくしてね。 尺玉二発!!」

「親父へ。。。ありがとう天国でゆっくりお休み下さい。感謝感謝感謝の 尺玉三段打!!!」

それにしても皆様、お金ありますな。。。f(^ー^;

写真は、尺玉4枚です。上の写真は小割錦冠菊(しだれ柳)の尺玉です。今回の花火ではこの小割錦冠菊が何度か見ることができたので、嬉しかったです。

さぁ、昨日は天然温泉で身体を休めることが出来ました。

今週もしっかり頑張っていきましょう♪☆o(*⌒O⌒)bファイト!!

*片貝まつり(かたかいまつり)*
新潟県小千谷市片貝町で開催される秋祭り。

<概要>

片貝にある花火の打ち上げ筒のモニュメント浅原神社の秋季例大祭の俗称であり、祭りの特徴は浅原神社への奉納煙火である。
そのため、毎年9月9日・10日(日程は固定)に開催される。
日程については、奇数月のぞろ目は1月1日の元日をはじめ3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕とあるが、9月9日には何もなかった事から遊び心を込めたという説がある。
また9月10日が210日にあたることから、初秋でありながら雨の降りやすい日であり、9日~10日かけてどこかの時間で雨が降る確率が高い。(この2日間に雨が全く降らないのは10年に1回程度である。)
前述のとおり浅原神社の秋季例大祭であることから、雨天でも基本的には順延せず煙火の打ち上げは行われる。そのため、仕掛け花火の後のスターマイン等は煙に隠れて見えにくくなることがある。
順延になるケースは、台風接近等により煙火の打ち上げ時に強風が吹き続けているときであり、最近では順延したケースはない。
もともとは町内の各家庭で花火をつくり、辻などで個人や近所など少人数で打ち上げていたのが始まりといわれている。
火災等の危険を減らす意味も含め、片貝町のほぼ中心にあり、鎮守様でもある浅原神社浅原神社の裏手の畑(通称:十三畑)の辻(通称:二つ坂の下)で打ち上げるようになった。
これにより、打ち上げ場に打ち上げ用の筒を運ぶことを筒引き、各町内の若衆が打ち上げる家庭を「角付」(回ること)し、「奉納木遣り」を上げて(唄うこと)、花火玉を集めて打ち上げ場に運ぶことを玉送りと呼んだ。これら行事は、現在も形式的ではあるが行われており、祭りに華を添えている。
日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」(ギネスブックにも掲載されている)を打ち上げたことで有名であり、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」も打ち揚げられ、大玉が打ち上げられることで各方面に知られている。
特に隣接する長岡市で行われている長岡まつりとの大玉製作・打上合戦は数年にわたり行われ、「正四尺玉」の成功で今のところピリオドが打たれている。
また火災の恐れもあるためか、大体の花火大会が川原や海岸で行われているが、このまつりにおいては丘の上にて打ち上げられている。
2003年には東京下町のうなぎ屋を舞台にしたNHK連続テレビ小説『こころ』で主人公こころの父親が新潟県山古志村(現・長岡市)の花火師であり、その花火を打ち上げたのが片貝まつりであった(祭りのシーンについては別の日にロケを行った)ことを記念しての花火が打ち上げられ主演の中越典子が当日、現地に来てメッセージを寄せた。
2005年には前年に発生した新潟中越地震復興に向けたテレビのドキュメント番組が作られその番組のリポーターであった江口洋介が当日、現地に来て番付を読み上げた。
2006年以降の新潟県の夏の観光キャッチコピーでは「海のぎおん柏崎まつり、川の長岡まつり、山の片貝まつり」として越後三大花火大会として知られている。

<各種行事>
①奉納煙火
前述のとおり家庭ごとに花火を作っていたことから、誕生や結婚などの慶事や年忌などの弔事、成人や還暦・33歳や42歳の厄払いなどにちなみ、浅原神社に花火を奉納する形式で打ち上げる。個人や家族単位でだけでなく、地元の片貝中学校を卒業と同時に同級生で結成した「会」(以下、同級会)単位でスターマインなどの大きな花火を打ち上げている。打ち上げるグループは、「御立台」と呼ばれる場所に立って、「奉納木遣り」を唄ってから自分たちが打ち上げる花火を見届けるのが特徴。
また同級会は、生涯の付き合いであり結束が強い。前年(先輩)より良い(大きい)花火を打ち上げようとしているが、近年は少子化により個々の負担が増加しているという面もある。
②筒引き
9日の朝から午後にかけて「筒引き」という伝統行事が行われる。五部若の支部付近(片貝町八島)を出発地とし、各町内を回った後に浅原神社の境内へ上る。その年に成人を迎えた同級会(以下、成人)を中心とし(大)若の連中が筒を引き、それぞれの町内を筒が通るときにはその町内の(大)若衆のうち成人を迎えたものより上の者が筒の上に乗り「皆々様の御精力により、やってくれや」と叫んで、祭りを盛り上げる。もともと筒引き行事は、川下の三町内(五部、て組、三組)の伝統行事であったと言われる。また、それぞれの町内で纏(まとい)を披露することも筒引き行事の一環となっている。この纏の披露は、纏から垂れ下がる飾りから「馬簾(ばれん)」と呼ばれている。
③玉送り
9日および10日に「玉送り」という花火玉を町内各地から打ち上げ場へ運ぶ行事が行われる。
い組・に組・三組・て組・五部・ま組の各町内の(大)若と小若や成人・33歳・42歳・50歳・還暦の同級会ごとの集団で「屋台」と呼ばれる山車を引きながら、町内各地を練り歩き、浅原神社へ向かう。
基本的には、各町内の中学生までが小若、高校卒業後から25歳ころまでが(大)若に属することになる。
屋台の前方で綱を引くものは「道中木遣り」を上げ(唄うこと)、後方では「しゃぎり(囃子)」を演奏しながら進む。
「しゃぎり」や「半纏」は、各町内ことに音色や模様が異なる。

<その他>
前夜祭となる8日には、「巫女爺」の屋台や民謡流しが各町内を流す。
9日夜は組(町内)対抗となる「しゃぎりコンクール」が行われる。
10日昼には、浅原神社の境内にある(新潟県下公認第1号の)土俵において、選抜相撲大会が行われる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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中秋の名月です。そして第三回古河花火大会シリーズの最後です。

そういえば十五夜、中秋の名月だったのですね。。。

会社帰りに夜空を見上げると美しい月がポッカリと浮かんでおりました。

お酒は飲まない私、カメラで撮影して楽しんでおります。(*^-^)ニコ

Chushunomeigetu_2008001

*Photography data*
SONY α700 , SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

片貝の花火の現像も徐々に始めております。なのでそろそろ第3回古河花火大会の花火シリーズは終わりにしようと思います。

オーラスは、大会の中間で打ち上げられた、三尺玉でも珍しいと言われる昇曲導付彩色千輪菊[下]です。

ど~ん、という地鳴りのような破裂音が何度も起こり、赤青緑の菊の花が夜の天空に広がります。

しだれ柳と呼ばれる冠錦菊とは違った、美しさがございます。

レリーズを握りしめながらしばし、呆然。。。

これだから花火撮影はやめられませんです。

Koga_2008025 Koga_20080021

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

さぁ、今日は連休最終日!ようやくお休みです。

毎度毎度のパターンですが、近所の天然温泉でまったりと身体を休めようと思います。

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平成二十年度 片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 -Part.1-

Katagai_maturi_100 Katagai_maturi_101 Katagai_maturi_102

09月10日に行った新潟県小千谷市の片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火です。

本日は、出先からの緊急アップのため、ポスターと花火番付です。

そして、正三尺玉(昇曲導付錦冠菊小割浮模様)&尺玉2枚(彩色千輪菊、しだれ柳)です。

当日の様子や世界一の正四尺玉や他の正三尺玉、二尺玉は後日アップします。

さぁ、日曜日は仕事なんですが、果たして間に合うか・・・

またまた高速道路を激走しております。そればっか?!f(^ー^;

Katagai_maturi_002 Katagai_maturi_005Katagai_maturi_006

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

本記事は予約投稿です。

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四川黄花梅鉢草

Umebachisou_002 Umebachisou_003

Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

昨年、ホームセンターで購入した四川黄色梅鉢草です。

8月の終わりに開花しました。

梅鉢というだけあって、梅の花に似たかわいい花を咲かせております。

本種は、白い清楚な花が咲くようですが、この子の様な黄色い花もなかなか良い感じ♪

まだまだ、蕾を持っているのでこれからが楽しみです。

(*^-^)ニコ

この3連休は、土曜日と月曜日がお休みに。。。

時間がもったいないので昨日会社から帰宅してそのまま出発。

撮影の旅でただいま高速道路移動中!

一杯写真を撮影して、美味しいもの食べようと思います。

日曜日の出勤に間に合うように帰ってきます。

。。ヘ( ^0^)ノ

本記事は予約投稿です。

*ウメバチソウ(梅鉢草)*
ユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草。草丈:10~30cm、花径:2~2.5cm、花期:8~10月。
日本全国に分布し、山野の草地または砂礫地に生育。やや湿った日当たりの良い場所を好む。本種は仮雄しべの先端が15~22に分かれ、エゾウメバチソウは9~14、コウメバチソウは7~9に裂ける。
花言葉:いじらしい

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第15回にのみや夏まつり大花火大会 Part.5

Ninomiya_hanabi_011 Ninomiya_hanabi_023Ninomiya_hanabi_043

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

またまた、第15回にのみや夏まつり大花火大会の様子です。

花火はお終い?いやいやそんな事はありませぬ!(;^_^A アセアセ…

行きたい行きたいと思い焦がれていた、新潟県小千谷市片貝の花火大会。。。

片貝まつりに09/10に関越道をぶっ飛ばし行ってきました。

世界一と言われる正四尺玉(09/09、09/10それぞれ1発)を始め、正三尺玉(09/09に2発、09/10に昼間に1発、夜に2発)、二尺玉(09/09、09/10そろぞれ1発)。。。

私の今年の花火観覧の旅を締めくくるのにふさわしい大会でした!

もちろん、これまでの大会でがんばって掴んだコツのおかげでメインの二尺、正三尺、四尺玉の撮影に何とか成功しました。

週末に時間ができたらraw現像しますので、お楽しみにです。

(*^-^)ニコ

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行田古代蓮 2008 Part.16

Kodaihasu_2008062

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

再び、黄色蓮。。。

ちょっと、離れた位置から望遠で狙ってみました。

こういう色の花って、なかなかピント合わせが難しいですよねぇ~

微妙にずれると眠たい絵になるので、注意してみました。

**************************************************

ただいま関越道劇走中。。。朝までに帰れるかなぁ~

今日は、不眠で出勤になりそう!(-_-;

本記事は予約投稿です。

*行田蓮(古代蓮)*
行田市は、昭和46年、小針地内に公共施設を建設するため、造営工事を行いました。
その2年後である昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気づき、
調査するとその葉は蓮のものであることが分かりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事により掘り起こされ、その後、自然発芽
したものと思われます。
13~18枚の一種咲種。原始的な形態を持つ1,400~3,000年前の蓮と言われているそう
です。

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面高(オモダカ)

Omodaka_001 Omodaka_002

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

先日のオニバス自生地に生えていた白い花!

オモダカ(面高)です。

三つ葉のクローバーの様な花びらがとても可愛い花です。

全国的に数が減っており、埼玉でもレッドデータ(絶滅危惧II類)に追加されている花です。

さぁ、今日は無理を言ってお休みをいただきました。(*^-^)ニコ

早朝から、お出かけしてきまぁ~す♪

起きられるかなぁ~?f(^ー^;

*オモダカ(面高)*
オモダカ科オモダカ属の多年草。
花色は白、草丈は20~100cm(水上部分)、花径は1.5~2cm、花期は8~10月。
日本全国に分布し。生長すると長い柄が水上に出るが、若い株のうちは水中にある。地上に走出枝を出し、その先に小球茎をつけ、翌年これが発芽する。
食用のクワイのもとになった原種。葉は基部が2つに分かれた矢尻形で長さ7~10cm。先端は鋭く尖っており、根元近くにつく。茎上部の節毎に白い花を輪生させ、小さい白い花を咲かせる。
葉が匙の様な形のサジオモダカ、葉がヘラの様な形のヘラオモダカなどは仲間。
花言葉:高潔、信頼

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Hanabi ILLUSION 2008 Part.11

Koga_2008026 Koga_2008007 Koga_2008065

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

またまた尺玉です。

前回とはちょっと違う錦冠菊(しきかむらぎく)です。

真ん中の緑の輝きがポイントですねぇ~♪

今年は、古河の花火大会の尺玉は緑色の花火が比較的多かったような気がします。

本記事は予約投稿です。

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禊萩

Misohagi_2008001 Misohagi_2008002

*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

夏の強烈な陽射しから、秋の爽やかな風まで、鮮やかな花色で出迎えるミソハギの花です。

道端に普通に群生するこの花ですが、その濃いピンクの花色はとても印象的です。

蜜蜂や蝶がしきりに蜜を求めて集まってました。

(*^-^)ニコ

さぁ、今週も始まりマシたぁ~♪

張り切って行きましょう。。。

*ミソハギ(禊萩)*
ミソハギ科ミソハギ属の多年草。
草丈:50~100cm、花径:15mm、花期:7~8月。
直立して伸びる茎は四角形で80cmくらいになり、上部では枝を出す。
対生してつく葉は、長さ2~6cmの按針形。基部と先端が細長くとがる。
夏になると葉の脈に3~5個の5弁花が穂状につく。小花は径15mm、花びらは4~6枚。
よく似た植物にエゾミソハギがあるが、茎や葉に細毛があり葉の基部が広がって
茎を抱くので区別できる。
ミソハギはお盆の花として全国で広く用いられていてボンバナ、ボングサ、ミズバナ
などと呼ばれている。
花言葉:朴訥(ぼくとつ)

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第15回にのみや夏まつり大花火大会 Part.4

Ninomiya_hanabi_035 Ninomiya_hanabi_024Ninomiya_hanabi_047

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

第15回にのみや夏まつり大花火大会の第4段です。

この日は、北西の湿った風が吹いてましたが、1枚目の写真は良い感じで光が風でなびいてます。

ただいま、ネタの狭間。。。

後、1~2週間もすると曼珠沙華(彼岸花)の季節がやってきますね。

今年も、しっかり時間を作って見に行きたいです。

やはり日高の巾着田かなぁ~、非常に混むのが難点ですがね...

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ゆり園 2008 Part.10

Lily_2008010 Lily_2008061 Lily_2008017 Lily_2008042

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

色とりどり、輝く百合の花です。

今宵は、久々にお泊まり仕事...

蕁麻疹も大分良くなりました。

元気も出てきマシたぁ~♪(*^-^)ニコ

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*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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Hanabi ILLUSION 2008 Part.10

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*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今年は、古河、にのみやと2カ所の花火大会にでかけました。

昨年全敗だった3尺、2尺の大物をターゲットにして、何とか撮影することができました。

来年は、色々な撮影方法を試してみたいと思います。

蕁麻疹。。。

大分良くなってます。

でも、まだまだ油断禁物。

疲れを残さないようにしないとねぇ~♪

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今年も布袋葵。。。 Part.2

Hoteiaoi_2008_008 Hoteiaoi_2008_010 *Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

火曜日、蕁麻疹の治療で病院に行った帰りに再び立ち寄った大利根町の道の駅。。。

前回、不良だった生育状況でしたが、今回もあまり変わらずの状態です。

今年はこんな感じなのかなぁ~

時折、カメラを首からかけた人がうずくまって、布袋葵の写真を撮影しておりました。

来年は、びっしり咲いた花模様を見たいです。

(*^-^)ニコ

蕁麻疹。。。

まだまだかなぁ~

薬で大分治まってますが、数時間おきに思い出したかのように赤い発疹が身体中びっしりと浮かび上がります。

がゆ゛~い゛(x_x)

*ホテイアオイ(布袋葵)*
ミズアオイ科ホテイアオイ属の多年草。
花色は、白から薄紫色。
草丈:20~30cm、花期:8~10月。
熱帯アメリカ原産で明治時代に渡来した帰化植物である水草の一種。
名前の由来はホテイアオイは、大きく膨れる葉柄の基部を七福神の布袋の腹に見立てたものである。
葉身は広倒卵形で厚く光沢があり、長さ幅共に5~10cm。
8~10月の花期には葉の間から太い花茎を伸ばし、ランに似た白色若しくは淡紫色の花が開く。
花は一日花で花被片は6枚、雄しべ6個、雌しべ1個。
当初は、金魚鉢等に入れる観賞用として、持ち込まれたものとされる。
現在は野生化して繁殖して、用水路等の害草となることで問題視されている。

花言葉:幸福の時間

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行田古代蓮 2008 Part.15

Kodaihasu_2008067 Kodaihasu_2008053

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今日は在庫から。。。

以前、ご紹介した古代蓮の里の蓮の中でも大好きな品種の「一天四海」です。

紅爪も鮮やか、今年は開花のタイミングが訪問にバッチリヒットしました。

やや遅咲きのこの花の撮影時期は難しいのです。(*^-^)ニコ

。。。

昨日は、早朝から急に全身が赤く不規則な発疹ができ、激しいかゆみにのたうち回ってました。

蕁麻疹です。

人生初の経験です。

出勤したものの、かゆみはどんどん酷くなり熱まで出てきたので早退し、病院へ...

とりあえず薬を飲んで様子を見ておりますが、状況は変わらず

がゆ゛~い゛!.....Σヾ(;☆ω☆)ノ

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*行田蓮(古代蓮)*
行田市は、昭和46年、小針地内に公共施設を建設するため、造営工事を行いました。
その2年後である昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気づき、
調査するとその葉は蓮のものであることが分かりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事により掘り起こされ、その後、自然発芽
したものと思われます。
13~18枚の一種咲種。原始的な形態を持つ1,400~3,000年前の蓮と言われているそう
です。

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第15回にのみや夏まつり大花火大会 Part.3

Ninomiya_hanabi_032 Ninomiya_hanabi_006 Ninomiya_hanabi_002

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

3回目になりました。

第15回にのみや夏まつり大花火大会の様子です。

花火、まだまだ見たい欲求に刈られております。

片貝の4尺玉、見たいなぁ~♪

先週までのゲリラ豪雨は一段落し、日中は青空も出るようになりました。

ただ非常に蒸し暑く、じっとしていても汗が出てきます。

う~ん、気持ちわるぅ~(×_×)

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蓮華升麻 2008 Part.2

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*Photography data*
SONY α700 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

自宅のレンゲショウマちゃん、第二弾です。

前回が、7月でしたが約1ヶ月開いての開花です。

一杯蕾をつけているので、ちょっとは楽しめそうです。

相変わらず、優しい花色はきゅ~とでございます。

癒しでございます。

(*^-^)ニコ

*レンゲショウマ(蓮華升麻)*
キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。
草丈は0.5~1.0m、花径2~5cm、花期は7~8月
落葉樹林内に多く見られる多年草。本州福島県~奈良県に分布する日本特産種。
根生葉や下部につく葉は、2~4回3出複葉。小葉は長さ4~10cmの卵形で、浅く切れ込みが入る。まっすぐに伸びた茎の上方には、淡いピンク色の花が下向きに付く。
外側には花弁状の萼片、直立する花びら、多数の雄しべと雌しべがある。
花言葉:可憐

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