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CXからの東京タワー 2009 Part.2

CXからの東京タワー

*Photography data*
SONY α900 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

なんかホッとする夕景です。

ご覧のとおり、CX(はちたま)からのレインボーブリッジ&東京タワーです。

レインボーブリッジはミレニアムライトアップ...

東京タワーはランドマークライトアップ&年号表示。。。

お正月にしか楽しめない組み合わせです。

そう、元旦に撮影したものなのです。

あれから、早4か月!季節の移ろいは早いものです。

変わらないのは、多忙なことです。

4月になれば少しは楽になるかなって思っていましたが、甘かったです。

花粉症が治まり、体調もアップしてきたので何とか乗り切りたいです。

さぁ、この土日もお仕事です。気合いを入れていきますよん♪

当記事は予約投稿です。

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スプリング・エフェメラル Part.3

Katakuri_2009009 Katakuri_2009008Katakuri_2009003

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1  ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

再び、栃木県佐野市の三毳山にある万葉自然公園かたくりの里の片栗です。

この季節、落葉樹は葉は落ち、直接日光が花を照らすことができる。

夏は生い茂る、木々の葉っぱが日光を和らげ、過度な乾燥と温度上昇を防いでくれる。

ここに生育する片栗や東一華などの山野草にとって最高の環境なんでしょうね

また、この時期は落葉が土地を埋め尽くしており、天然の腐葉土となる素がいっぱいあります。

片栗も東一華も、非常に肥料を必要とする植物・・・

毎年、美しい花を咲かせる秘密はこの天然の腐葉土のおかげなんでしょうね

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自宅のPCのブラウザをLunascapeVer5にバージョンアップを行いました。

Geckoエンジンは確かに爆速になって快適なんですが、ココログの編集が

テキストベースのみしかできないので、写真配置とかのチェックが難しいです。

ならばと、ブラウザを出たばかりのIE8に変えたところ、記事作成のプレビュー時に

画像イメージが見えなくなりました。

非互換でしょうが、まさに初ものの地雷でしょうかね・・・(-_-;

ココログさん、対応願います。

あっ、それとこのブログも容量が80%を超えてきました。

予定より半年ほど早い増加ペースです。

そろそろブログの引っ越しか、ココログで別IDのブログを開設するか

検討しないといけませんです。まぁ、週1、2回の投稿なら

少し先送りしてもいいかなぁ~(汗)

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当記事は予約投稿です。

*カタクリ(片栗)*
学名 Erythronium japonicum)はユリ科カタクリ属に属する多年草。
比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。葉には帯紫色の模様がある。
早春の3~4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまう。種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている(同様の例はスミレなどにも見られる)。発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7・8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごし、鱗茎が大きくなり、二枚目の葉が出てから花をつける。なお、鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。
昔は日本では落葉広葉樹林のある各地で広く見られたが、近年では乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少によって減少している。最近では人工的に増殖した上で野山に植える試みが行われ、観光名所になっている。
万葉集に残る、「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(巻18)に詠まれている 堅香子=カタカゴは、カタクリではないかと考えられている。
昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまった。
カタクリの仲間は主にアメリカやカナダ南部の亜高山帯に分布し、キバナカタクリ(学名 Erythronium grandiflorum Pursh.)などが知られている。

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スプリング・エフェメラル Part.2

Azumaichige_2009001Azumaichige_2009004_2

*Photography data*
SONY α900 ,TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1  ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

片栗の花の傍で、咲き始めていた東一華の登場です。

この花も太陽と大の仲良しさんです。(*^-^)ニコ

日が昇り、気温がグングン上がってくると、それまでうつむき加減の閉じた花が上向きになり開花するんです。

開いた花の、慎ましやかな雰囲気が大好きなです。

この三連休はお仕事です。

最近は、ほとんどPCを開けず、皆様のブログにご訪問することがままならず、フラストレーションがたまる日々が続いております。

とにかく、気持ちを切らさないように頑張っていきます。

ただ、花粉だけはギブしそうですεミ(ο_ _)ο バタッ…

本記事は予約投稿です。

*アズマイチゲ(東一華)*
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。草丈:30~40cm、花径:3~6cm。
別名:ウラベニイチゲ、学名:Anemone. raddeana f. integra
名前の由来は、主に東日本に多く分布していることが、東(あずま)の由来。
春一番に咲く野草の1つ。雪国の林で、雪解けと同時に一斉に花開く。葉をだらりと垂れる様に展開する姿が、大きな特徴となっている。カタクリとともに群生することが多い。キクザキイチゲとは葉の形が異なり、鋸歯が尖っていない。
花言葉:耐え忍ぶ恋

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スプリング・エフェメラル Part.1

Katakuri_2009001_2Katakuri_2009002

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1  ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

日曜日は、栃木県佐野市の三毳山に行ってきました。
万葉自然公園 かたくりの里に自生する片栗の花です。

片栗の花が咲くのに、最適な快晴の天候でしたが、若干気温が低めでした。

7時半に到着したときは、まだ蕾の状態でした。そこから約2時間ほどで反り返り紫の美しい花が開花しました。

今年も出会えてうれしいです。(^-^*)ニコっ♪

ただ、昨年もやられましたが、スギ花粉は強烈でした。

くしゃみ、鼻水、鼻詰まり。。。止まりませんです。

おまけに風邪をひいたみたいで、発熱もあってダブルインパクトです。

:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃) クシュン!!

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*カタクリ(片栗)*
学名 Erythronium japonicum)はユリ科カタクリ属に属する多年草。
比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。葉には帯紫色の模様がある。
早春の3~4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまう。種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている(同様の例はスミレなどにも見られる)。発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7・8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごし、鱗茎が大きくなり、二枚目の葉が出てから花をつける。なお、鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。
昔は日本では落葉広葉樹林のある各地で広く見られたが、近年では乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少によって減少している。最近では人工的に増殖した上で野山に植える試みが行われ、観光名所になっている。
万葉集に残る、「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(巻18)に詠まれている 堅香子=カタカゴは、カタクリではないかと考えられている。
昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまった。
カタクリの仲間は主にアメリカやカナダ南部の亜高山帯に分布し、キバナカタクリ(学名 Erythronium grandiflorum Pursh.)などが知られている。

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梅花黄蓮 2009

Baikaoure_2009002 Baikaoure_2009001

*Photography data*
SONY α900 , STAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

毎年、セカンドラブを歌いながら紹介していた、バイカカラマツの花が咲きました。

節分草、雪割草に負けない位、可愛い花です。

3年前に買った子は夏の暑さにやられて冬を迎えられませんでした。

2年前に購入したこの子は、しっかり夏の日差しを遮光したおかげか、何とか元気に花を咲かせてくれました。

いっぱいの蕾をつけ、一気に花が開いた時には飛び上らんばかりに嬉しかったです。

今年ばかりではなく来年も何とか花を咲かせたいです。

そして実生にも挑戦したいです。(^-^*)ニコっ♪

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どうも、週一投稿が習慣になりそうですな!

まだまだ忙しい日々は続く・・・

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本記事は予約投稿です。

*梅花黄蓮(バイカオウレン)*
キンポウゲ科オウレン属の多年草。
草丈:5~15cm、花径:1~2cm、花期:6~8月。
低山~亜高山で見られる多年草。本州の福島県以南~四国に生育している。
花茎の先端には一茎一輪、白い花が咲く。花びらに見えるのは萼片で、本当の花弁は中央に集まって付き、目立たない。
別名:ゴカヨウオウレンは、小葉が5枚ずつつくことから名づけられた。
長い柄のある根上葉は、小葉5枚の掌状複葉。1つ1つの小葉は長さ1~3cmの卵形、質が厚く光沢があり、ふちにはギザギザが目立つ。
花言葉:2度目の恋

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今年も咲いたよ。。。雪割草

Yukiwarisou_2009001 Yukiwarisou_2009002

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceLV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今年、初掲載の雪割草です。

気づいてみたらいつの間にか咲いておりました。

丁字咲きの一種の様ですが、購入から3年目!今年も元気に咲いてくれました。

萼片も白とピンクの淡い色合いがとても可愛らしいです。(^-^*)ニコっ♪

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働き過ぎで、ヘロヘロの私ですが、日曜日は午後からオフなんです。

毎度のパターンですが、地元の天然温泉~全身整体で、身体ケアをしたいと思います。

後は、寝ダメですね。。。脳が腐るくらい寝たいです( - _ゞ ゴシゴシ (´0`)ゞファー

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*三角草(ミスミソウ)*
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。別名:雪割草(ゆきわりそう)
草丈:10~15cm、花径:1~1.5cm、花期:2~5月
根生葉は長い柄があり、長さ2~3cmの扁三角形で3中裂し、やや革質。
花期の2~4月には葉の間から花径を伸ばし、径1~1.5cmの花を咲かせる。
花びらのように様に見えるのは萼片で6~10枚付く、大型のオオスミソウもある。
雪解けが始まる頃に茎を出し、白色、紅色、紅紫色などの花を開く。
特に日本海側の咲くミスミソウは色の変化が多いため、色の濃いものや八重咲きのものなどは盗掘が絶えず、自生地が激減している。
花言葉:移り気

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ルリッペ Part.2

Ruribitaki_2009002

*Photography data*
SONY α700 , SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

再び登場のルリッペです。

暖かい日差しのもと、気持ち良さそうに、木々を渡り歩いておりました。

でも、ジョビ子(ジョウビタキ♀)に追いかけられて、どこかに逃げてしまいました。

ルリッペ、弱すぎ。。。

今週も、土日返上で働いております。3月になれば少しは楽になるかなぁ~って思ってましたが、無理そうです。ガムバリます。

本記事は予約投稿です。

*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*
鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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