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ルリッペ Part.3

Ruribitaki_2009005

*Photography data*
SONY α700 , SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

在庫のルリッペです。

3月に撮影したものです。

ここ1~2週間は仕事も佳境を迎え、なかなか撮影に行くこともできませんです。

幸せの青い鳥のパワーをいただいて、がむばりたいです。。。

o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

本記事は予約投稿です。

*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*
鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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Blue Poppy 2009 Part.5

Meconopsis_2009011

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

上三依水生植物園のヒマラヤの青いケシ第5弾です。

今年の開花率の低さはやはり冬~春の高温傾向にあるようです。

このまま温暖化が進めば、ここ奥日光でも青いケシの花が見られなくなる時が来そうですね。。。

う~む...

昨日は夕方帰宅してそのままバタンキュ~でした。

しばらく、こんな感じで忙しい日々が続きそうです。

当記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキ スタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布を する一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケ シ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定めら れていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外 にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名であ る。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海 道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
と いった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛 に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラ ヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒ マラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富 み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花言葉:底知れぬ魅力を湛えた

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駒草 Part.2

Komakusa_2009002Komakusa_2009003Komakusa_2009001

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , raw 現像 ,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

再び、駒草の花です。

今は、この花の様な強い生命力をぷりぃ~ず!

(^^ゞ本記事は予約投稿です。

*コマクサ(駒草)*
ケマンソウ科(ケシ科の一部に含めることもある)の多年草。高山植物の一つ。日本では北海道から中部地方の高山帯の砂礫帯に分布している。
美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。コマクサの名前の由来はその花の形が馬 (駒) の顔に似ていることが由来となっている。
高 さ5cmほど。葉は根生葉で細かく裂け、白く粉を帯びる。花期は7~8月。花茎は10~15cmで淡紅色の花を咲かせる。花弁は4個で外側と内側に 2個ずつつく。外側の花弁は下部が大きくふくらんで、先が反り返り、内側の花弁はやや小さく、中央がくびれ、上端は合着している。萼片は2個で早く落ち る。他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため、地上部からは想像できないような50~100cmほどの長い根を張る。双子葉類の植物だが子葉の発 達が悪く、子葉は一個しか出ない。昔は、花の美しさよりも薬草としての価値が高く、古くから腹痛の妙薬として知られていた。御岳では登山記念として、コマ クサを「オコマグサ」という名で、一株一銭で登山者に売られていたようで、そこからコマクサは「一銭草」とも云われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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ゆり Part.4

Lily_2009052Lily_2009032

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

優しいオレンジの花色と日陰で慎ましく咲く白花の競演です。

どちらの花も好きなんですが、とりわけ白花の控えめな雰囲気が私は好きですね。

曇り空の中で撮影条件は厳しかったんですが、ツァイスの明るいレンズのおかげでしっかりととらえることができました。

寝ずにお仕事がんばっております。

日曜日には帰宅できると思います。

本記事は予約投稿です。

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.13

Someya_2009022Someya_2009041Someya_2009039

*Photography data*
[上]SONY α900 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
[中/下]SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

超多忙により写真のみです。

本記事は予約投稿です。

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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蓮 2009 Part.2

Kodaihasu_2009009

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今回は、行田古代蓮の中でも比較的早咲き種である大賀蓮です。

花色鮮やかなピンク色は見るものにため息をつかせるような美しさです。

例年はもう少し遅めに訪れて花の終わり頃ということが多いのですが、今年は早めに観たいと思って訪問しました。

惜しむらくは晴れていたらと思う次第でございます。

本記事は予約投稿です。

*大賀蓮*
紅蓮系統、大型一重咲き、花弁は14枚~18枚。
花色は鮮やかなピンク色・1951年、大賀一郎博士が発掘した実より咲いた花。千葉県指定天然記念物。

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九輪草 Part.3

Kurinsou_2009011Kurinsou_2009010

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceLv,2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

上三依水生植物園の九輪草ですが、この花はちょっと珍しい黄花種です。普通の九輪草と違い、なかなか開花すること無い、この花。。。

鮮やかな黄色い花を付けておりました。

無理とはわかっていても、とりあえず苗を購入!

来春の開花を目指してがむばります・・・(^^ゞ

本記事は予約投稿です。

*クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)*
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
山間地の、比較的湿潤な場 所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロ ゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ている ことから名前の由来となっている。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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Blue Poppy 2009 Part.4

Meconopsis_2009015

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

先週末は急な体調不良に悩まされ、何もできませんでした。

偉い目にあったなぁ~(-_-;

ヒマラヤの青いケシですが、その後も開花状況はよろしくないようですね。

私が訪れ数輪程度だけでも楽しめたのはラッキーだったのかも・・・

これも自然の力なんでしょうか?!

透明感のある、花色はしっくり来ない気分もクリアにしてくれそうです。

まだちゃんとした食事がとれませんが、今週も何とかがんばりたいと思います。

当記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキ スタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布を する一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケ シ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定めら れていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外 にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名であ る。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海 道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
と いった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛 に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラ ヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒ マラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富 み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花言葉:底知れぬ魅力を湛えた

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.12

Ukiyanosato_2009005Ukiyanosato_2009013Ukiyanosato_2009001

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今年も埼玉県加須市の浮野の里の花菖蒲を観てきました。

06/14、06/21の日曜日はあやめ祭りが開催され、色々な催し物がございました。

その中の目玉は、やはり女船頭さんが漕ぐ田舟でしょうか...

潮来あたりでもやっているようですが、ここ加須のもなかなかものです。

一枚目の水車をバックにした花菖蒲もなかなか風流です。

先週末の食あたりに続き、日曜日には買い物に行ったとき車を当て逃げされ散々です。

昨年、ガードレールにぶつけて修理費で30万円出費したばかり...

ショックでかいなぁ~(T_T)

次こそは、宝くじにでも当たりたいです。

本記事は予約投稿です。

(注)田舟と出店は06/15(月)~06/20(土)の間もやっておりました。

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ゆり Part.3

Lily_2009003Lily_2009036

*Photography data*
[上]SONY α900 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
[下]SONY α900 , Carl Zeiss Vario-SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今回は、黄色い百合をお届けします。色飽和との戦いでなかなか撮影自体は難しく、敬遠しがちなこの花ですが、好きな品種なのです。

好天での輝く花姿、ちょっと木陰でぽわーんと浮かび上がるような優しい花姿。

どちらも大好きなのです。

昨日は、病院に行って点滴を打ってもらいました。

食あたりとのことです。

全身、力が抜けちゃってます。

今日はお休みすることにします。 C= (-。- )

本記事は予約投稿です。

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.11

Ayame_2009006

*Photography data*
SONY α900 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

これは、初めて見ました。

白花のアヤメです。

最初は、カキツバタかと思いましたが、花の基部の雰囲気からアヤメの白花ですねぇ~

紫色に虎斑模様の花のイメージが強かったのですが、白花な清楚な雰囲気ですねぇ~

初めて見た喜びに、何枚もシャッターを押している私がそこにおりました。(^^ゞ

昨夜は、帰宅の電車の中で急な吐き気に悩まされ、自宅にどうにかたどり着いたのですがノックダウン...*o_ _)oバタッ

一晩中、トイレにこもりっぱなし!途中で意識が飛んでしまい気づいたら朝でした。

仕事は休めないので、ヘロヘロな状態でどうにか出勤。。。

まだ復調にはほど遠い状態。

いったいどうしちゃったのかなぁ~?(-_-;

*アヤメ(菖蒲、水菖蒲)*
アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈:30~60cm、花径:5~8cm、花期:5~7月。
や や乾燥した、山野に生息する多年草。葉は長さ30~50cm、直立して生える剣型で基部は鞘状。根元は赤紫になり、先が尖る。外花被片3弁は下垂し基部に は黄色と紫の虎斑模様があり、内花被片は細く直立する。ノハナショウブや杜若とは異なり、水の中では枯れてしまう。葉の上に花が開花する。
まれに白い花を咲かせる場合がある。古くから文学や芸術の中にその名を残しているが、その栽培起源は未だにはっきりしていない。
花言葉:清潔

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蓮 2009 Part.1

Kodaihasu_2009002

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

昨年よりも若干早めの開花でしょうか。。。

埼玉県行田市の古代蓮の里の蓮達です。

まだまだ見頃は先で7月に入ってからだと思いますが、優しいピンクの花が咲き出しております。

思わず、手を合わせてしまいそうです。

すっきり晴れた日の朝に再訪したいと思います。

ニコ(^_^*)

本記事は予約投稿です。

*行田蓮(古代蓮)*
行田市は、昭和46年、小針地内に公共施設を建設するため、造営工事を行いました。
その2年後である昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気づき、
調査するとその葉は蓮のものであることが分かりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事により掘り起こされ、その後、自然発芽
したものと思われます。
13~18枚の一種咲種。原始的な形態を持つ1,400~3,000年前の蓮と言われているそう
です。

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ゆり Part.2

Lily_2009004Lily_2009011Lily_2009029

*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像

今年は、昨年の雨模様よりはましですが、青空のもとの撮影はかないませんでした。

C-PLフィルター、アクシデントで割っちゃったので逆に良かったかも・・・

これだけの色合いの百合を目の当たりにするといつも撮影するとき、キョロキョロしちゃって迷うんです。

迷う割にこれっていうものが撮れないんですよねぇ~

まだまだ青いっす!(^_^;

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*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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黒種草 Part.2

Nigera_2009003Nigera_2009001

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今回はピンクの花色のご紹介です。

前回同様、同じアングルでごめんなさいです。(^_^;)

例年、花が終わると、刈り取って捨てるだけですが、今年は、種を取っておいて、来春に向けて巻こうかなぁ~

いっぱい育てていっぱい花を咲かせたいのです。d(^_^*)

先ほど、終電で帰宅しました。水もしたたる?な男です。

ここ数日、夜になるとすごい雷雨。。。

毎日濡れ鼠になります。

梅雨時の雨はシトシトと降るイメージですが、ゲリラ豪雨に代表されるように、降り方が変わってきております。

*ニゲラ(別名:黒種草)*
キンポウゲ科ニゲラ属の一年草、学名:Nigella damascena、原産地:南欧~北アフリカ
草丈:40~80cm、耐寒温度:-10 ℃、耐暑性:普通、耐雨性:普通、日照:屋外の日当たりの良い場所から半日陰 、土質:水はけが良く、保水性のある土を好む、利用方法:花壇、鉢植
特 徴及び栽培のポイント:繊細なやさしい花が終わると風船のように実がふくらみ、「悪魔」と名付けられたその実はドライフラワーとして楽しめる。日当り、水 はけの良い場所を好み過湿を嫌う。植え付け時は根を動かさないようにすることが大切。種播きは9~10月頃で、光があると発芽しにくいため厚めに覆土す る。こぼれ種でも良く増える。近縁種には黄色い小さい花を咲かせるN.オリエンタリスなどがある。

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.10

Someya_2009010Someya_2009021Someya_2009035

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

花菖蒲を訪ねて数カ所回りましたが、比較的花のコンディションは良さそうです。

ただ、他の植物同様、この春からの公園傾向で、開花は約1~2週間早い様です。

黄花種は、撮影は難しいのですが、好きな品種です。

加須と合わせ、いっぱい撮影しておりますので、徐々にご紹介できたらと思います。

ニコ(^_^*)

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*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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ゆり Part.1

Lily_2009019Lily_2009034

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-AdvanceLv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

この休みは加須の花菖蒲と所沢のゆり園に行ってきました。

丁度見頃ということで、凄い人出でした。

百合も花菖蒲も昨年よりも1週間ほど早い開花ペースですねぇ~

ちょっと木陰に咲く、透かし百合...

優しい色合いが大好きです。(^_^*)

寒気が入っているということで、天候が心配でしたが、自宅に戻るまで何とかもってくれました。

自宅に着くなり、スコールの様な大雨が。。。

助かったなぁ~(^_^;

さぁ、休みもあっという間ですねぇ

今週はまた忙しそうです。でも撮影できた満足感でがんばれそうです。

o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

本記事は予約投稿です。

*スカシユリ(透かし百合)*
花は上向き(受け咲き)、芳香はなし。
茶碗型で、花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えるところから「すかしゆり(透かし百合)」と呼ばれる。
下向きで咲くユリが多い中、この系統は上向きで咲き、芳香は全くない。

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Blue Poppy 2009 Part.3

Meconopsis_2009014

*Photography data*
SONY α700 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

上三依水生植物園のヒマラヤの青いケシ第三弾です。

植物園のスタッフ曰く!今年は、例年の20%ほどしか蕾をもっていないようです。

何故かはわからないとのことです。

駒草が楽しめるロックガーデンで咲いていた花です。

前回のものよりも距離が離れていたためα700の登板です。

こんな時にAPS-Cは欠かせませんです。

最近はα900のみでの撮影でしたが、こんなことがあるのでは思い、α700を持って行って良かったです。

さぁ、今日はお休みです。

花菖蒲、百合などと撮影したいものが盛りだくさん。

今日は早朝から出かけて、色々回って撮影しようと思います。

当記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキ スタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布を する一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケ シ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定めら れていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外 にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名であ る。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海 道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
と いった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛 に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラ ヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒ マラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富 み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花言葉:底知れぬ魅力を湛えた

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紫陽花 Part.1

Ajisai_2009002Ajisai_2009001

*Photography data*
[上]SONY α900 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
[下]SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

木曜日が夜勤だったので、その帰りに埼玉県幸手市の権現堂堤の紫陽花を観てきました。

例年よりも花の色づきが2~3週間ほど早く、既に見頃を迎えている感じです。

優しいピンクの花色に魅入られてしばし佇む私でした。

本記事は予約投稿です。

*アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)*
アジサイ科アジサイ属の植物の総称。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
花 の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変 化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと 言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめ たことから誤って広まったといわれている。
 ・樹高1~2m。
 ・葉は、光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
 ・花は、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせる。一般に花と言われ
  ている部分は装飾花で、・本来の花は中心部で小さくめだたない。
  花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべて
  が装飾花に変化している。
 ・青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。
  症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する
  場合もある。対象療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウム
  の静脈内投与が有効。
酸性との関わり
アジサイはその土地の酸性度によって色を変える。
酸性度が高いー青が強い。 酸性度が低いーピンクが強い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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黒種草 Part.1

Nigera_2009004Nigera_2009002

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

ニゲラ(黒種草)の花が咲きました。

昨年の秋に種をまいたのですが、例年よりも規模は少なめでした。

仕事で日中の撮影ができなかったので、出勤前の撮影です。

シベがにょろにょろっと独特な形のこの花は、ピントを合わせる位置がなかなか難しいです。

毎年、同じアングルの写真ばかりです。。。(^^ゞ

当記事は予約投稿です。

*ニゲラ(別名:黒種草)*
キンポウゲ科ニゲラ属の一年草、学名:Nigella damascena、原産地:南欧~北アフリカ
草丈:40~80cm、耐寒温度:-10 ℃、耐暑性:普通、耐雨性:普通、日照:屋外の日当たりの良い場所から半日陰 、土質:水はけが良く、保水性のある土を好む、利用方法:花壇、鉢植
特 徴及び栽培のポイント:繊細なやさしい花が終わると風船のように実がふくらみ、「悪魔」と名付けられたその実はドライフラワーとして楽しめる。日当り、水 はけの良い場所を好み過湿を嫌う。植え付け時は根を動かさないようにすることが大切。種播きは9~10月頃で、光があると発芽しにくいため厚めに覆土す る。こぼれ種でも良く増える。近縁種には黄色い小さい花を咲かせるN.オリエンタリスなどがある。

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九輪草 2009 Part.2

Kurinsou_2009007Kurinsou_2009006Kurinsou_2009005Kurinsou_2009012

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceLv,2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

再び、九輪草です。

前回と余り代わり映えしないかなぁ~?!まぁいっかぁ~(^^ゞ

いつか千手が浜の奴を撮影したいのですが、その予行演習ということにしておきます。

そういえば、植物園内に九輪草の苗が売ってましたので、1つ買ってきました。

スタッフの方に聞いたら、肥培とか季節ごとの遮光調節をしっかりやれば、開花すると聞いたので、来年また咲かせたいと思います。

がんばるぞぉ~♪

本記事は予約投稿です。

*クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)*
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
山間地の、比較的湿潤な場 所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロ ゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ている ことから名前の由来となっている。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.9

Kishoubu_2009001

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

キショウブ(黄菖蒲)です。

上三依水生植物園での撮影です。

丁度、カキツバタと同時期咲くこの花は、お互いのそばで咲くことにより、お互いの美しさを一層引き立て合う感じがします。

色飽和が厳しいですが、何とか食らいついているかなぁ~って自分に甘めの採点です。

もう少し、コントラスト下げても良かったかもね(^^ゞ

当記事は予約投稿です。

*キショウブ(黄菖蒲)*
別名:黄花菖蒲、アヤメ科イリス属の多年草。
草丈:60~100cm、花径:6~8cm、花期:5~6月。
明治30年頃、観賞用として輸入されたものが野生化し、各地で殖えたされている帰化植物。
日本全土で野生化し、湿地や河川敷、池や沼のほとりなどで生育する。葉は長く、太い中央脈がある。花はきれいに3方向に出て外に垂れ下がり、花びらは大きくて丸い。内側の花びらは立ち上がり、入ってきた昆虫の背中に花粉がつくように、花筒の中に雄しべがある。
ショウブと名がつけられているが、菖蒲湯に使うショウブはサトイモ科、薬効があるもので、別種。
花言葉:明るい笑顔

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駒草 Part.1

Dicentra_2009001Dicentra_2009002Komakusa_2009004

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , raw 現像 ,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

高山植物の女王と呼ばれるコマクサの花です。

奥日光は上三依水生公園で咲いておりました。

ヒマラヤの青いケシに負けないくらいの人気者で、カメラマン達がひっきりなしに撮影をしておりました。

ケマンソウの仲間だけあって、とてもよく似ております。

生育条件が厳しい、高山で健気に咲くこの花、生命力はかなりのものなのでしょうねぇ

本記事は予約投稿です。

*コマクサ(駒草)*
ケマンソウ科(ケシ科の一部に含めることもある)の多年草。高山植物の一つ。日本では北海道から中部地方の高山帯の砂礫帯に分布している。
美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。コマクサの名前の由来はその花の形が馬 (駒) の顔に似ていることが由来となっている。
高さ5cmほど。葉は根生葉で細かく裂け、白く粉を帯びる。花期は7~8月。花茎は10~15cmで淡紅色の花を咲かせる。花弁は4個で外側と内側に 2個ずつつく。外側の花弁は下部が大きくふくらんで、先が反り返り、内側の花弁はやや小さく、中央がくびれ、上端は合着している。萼片は2個で早く落ちる。他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため、地上部からは想像できないような50~100cmほどの長い根を張る。双子葉類の植物だが子葉の発達が悪く、子葉は一個しか出ない。昔は、花の美しさよりも薬草としての価値が高く、古くから腹痛の妙薬として知られていた。御岳では登山記念として、コマクサを「オコマグサ」という名で、一株一銭で登山者に売られていたようで、そこからコマクサは「一銭草」とも云われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.8

Someya_2009003Someya_2009006

*Photography data*
SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今年も始まります。花菖蒲シリーズです。

今回は埼玉県さいたま市の『染谷花しょうぶ園』です。

色々な花菖蒲園を見ておりますが、ここの花菖蒲は、とても良いコンディションですねぇ~

花菖蒲は、何年も同じ場所で育てると、土が痩せるのか、いきなり育たなくなることもありますが、ここの花は非常にコンディションがいいですねぇ~♪

本記事は予約投稿です。

*ハナショウブ(花菖蒲 Iris ensata var. ensata)*
アヤメ科アヤメ属の植物。(シノニムI. ensata var. hortensis、I. kaempferi)
ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに

花を咲かせる。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5000種類あるといわれてい

る。大別すると、「江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」に分類でき、古典園芸植物でもあるが、

昨今の改良で系統色が薄まっている。また海外、特にアメリカでも育種が進んでいる。
一般的にショウブというと、このハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われる本

来のショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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Blue Poppy 2009 Part.2

Meconopsis_2009006Meconopsis_2009004Meconopsis_2009007

*Photography data*
SONY α900 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

再び、上三依水生植物園のヒマラヤの青いケシです。

今年は、原因不明で開花がだいぶ遅れております。

高温傾向で開花が早い花が多い中、開花が遅れるものもあるんですねぇ~

前回の木陰の鉢植えのものと違い、遮る物が無いので、撮影条件は良かったのですが、観覧場所が花から離れているので、望遠ズーム(300mm)での撮影になりました。

いつも思いますが、この花の青さは、魅惑的ですねぇ~!

先週は非常に忙しく、後半はなかなか自宅へも帰れませんでした。

      C= (-。- )ふぅ~

今日は、少しでも休めたらと思っております。

当記事は予約投稿です。

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキ スタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布を する一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケ シ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定めら れていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外 にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名であ る。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海 道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
と いった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛 に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラ ヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒ マラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富 み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花言葉:底知れぬ魅力を湛えた

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.7

Kakitubata_2009014Kakitubata_2009015

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

これは、上三依水生植物園で撮影した、白い杜若(カキツバタ)です。

白い種類があることは知っていたのですが、実際に目の当たりにするのは初めてです。

花の基部の紋様は黄色なので、花菖蒲との違いは、全くわかりません。

開花時期で判断するしかなさそうです。

まさに清楚な花姿!

美しいです。

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*杜若(かきつばた)*
アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈:40~90cm、花径:6~8cm、花期:5~6月。
アヤメの仲間で、最も湿地を好む。北海道~四国、九州に分布し、池中や水辺の湿地に生息。横に這い、分岐群生する根茎は、水中ではなければ生育できない。茎は、円柱形で直立。葉の先は尖る。
『いずれがアヤメかカキツバタ』と言われるように、アヤメやヒオウギアヤメと、外花被片に網目がないことで簡単に識別できるが、ハナショウブとの識別は難しいとされる。ノハナショウブは、普通外花被片の紋は黄色だが、本種は白色となる。
花言葉:やさしい人

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藤 Part.2

Flowerpark_2009005Flowerpark_2009006

*Photography data*
SONY α900 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

再び、栃木県足利市の足利フラワーパークの藤です。

上が白花、下が八重咲きの藤になります。

八重の子は初めて見ますねぇ~

甘く切ない香りに胸キュン(ふるっ)になりそうです。

う~ん、ただいまむちゃくちゃ忙しいです。週末は休めるかなぁ~(-_-;

当記事は予約投稿です。

*フジ(藤)*
マメ科のつる性の落葉木本であるフジ属の総称であり、またその中の1種の種名でもある。4-5月に淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。
フジ属は、日本、北アメリカ、東アジアに自生し、日本固有種としてはフジ(ノダフジ)とヤマフジの2種がある。このほか、中国でシナフジ、欧米でアメリカフジなども栽培されている。
異名に「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、「まつみぐさ」、「ふたきぐさ」、「まつなぐさ」などがある。
園 芸植物としては、日本では藤棚に仕立てられることが多い。白い品種もある。つる性であるため、樹木の上部を覆って光合成を妨げるほか、幹を変形させ木材の 商品価値を損ねる。このため、植林地など手入れの行き届いた人工林では、フジのツルは刈り取られる。これは、逆にいえば、手入れのされていない山林で多く 見られるということである。近年、日本の山林でフジの花が咲いている風景が増えてきた要因としては、木材の価格が下落したことによる管理放棄や、藤蔓を 使った細工(籠など)を作れる人が減少したことが挙げられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花言葉:あなたの愛に酔う、至福のとき

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.6

Kakitubata_2009016

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , raw 現像 ,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

前回までの、東京都板橋区浮間公園とは違い、今回は、奥日光上三依水生植物園の杜若(カキツバタ)です。

都内から遅れること約1ヶ月、ようやくこちらでも杜若が見頃を迎えております。

バックには黄菖蒲が群生しており、杜若を引き立てております。

こちらでは、白い杜若も有り、丁度花を咲かせておりました。(今度、紹介します。)

ヒマラヤの青いケシだけでは無く、見所いっぱいのこの場所に大満足です。(^-^*)ニコっ♪

本記事は予約投稿です。

*杜若(かきつばた)*
アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈:40~90cm、花径:6~8cm、花期:5~6月。
アヤメの仲間で、最も湿地を好む。北海道~四国、九州に分布し、池中や水辺の湿地に生息。横に這い、分岐群生する根茎は、水中ではなければ生育できない。茎は、円柱形で直立。葉の先は尖る。
『いずれがアヤメかカキツバタ』と言われるように、アヤメやヒオウギアヤメと、外花被片に網目がないことで簡単に識別できるが、ハナショウブとの識別は難しいとされる。ノハナショウブは、普通外花被片の紋は黄色だが、本種は白色となる。
花言葉:やさしい人

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九輪草 2009 Part.1

Kurinsou_2009001Kurinsou_2009003

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-AdvanceLv,2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

奥日光上三依水生植物園では、ヒマラヤの青いケシと並んで、私が注目しているのは、写真の花、九輪草です。

もちろん、地元ではなかなか見ることができず、ハードルの高い花ですが、たまたま青いケシを見に来たら、九輪草の群生を見かけ、ラッキー♪

ピンクに赤に、白と鮮やかな花姿にしばし(´▽`)うっとり・・・♪

同じ日光の千手ケ浜の九輪草に比べて規模は小さいのですが、大満足です。

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*クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)*
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
山間地の、比較的湿潤な場 所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロ ゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ている ことから名前の由来となっている。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.5

Kakitubata_2009003Kakitubata_2009004Kakitubata_2009007

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , raw 現像 ,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像

浮間公園のカキツバタ第三弾!

今回は背景に黄菖蒲(キショウブ)を置いて、アクセントを付けてみました。

今年は、花の咲き時をつかむのが難しいです。

例年の1~2週間ほど早い様なのですが、実際に訪れて花を見てホッとすることがしばしばです。

ここ浮間公園の杜若(カキツバタ)も昨年よりは1週間早い開花ということで、最高の状態から半歩ほど乗り遅れた感がありました。

これからやってくる紫陽花や花菖蒲も見極めがなかなか難しそうです。

そういえば、この休みで行ってきた、奥日光上三依水生植物園では、丁度杜若が咲いておりました。

都内から約1ヶ月遅いんですねぇ~(^^ゞ

本記事は予約投稿です。

*杜若(かきつばた)*
アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈:40~90cm、花径:6~8cm、花期:5~6月。
アヤメの仲間で、最も湿地を好む。北海道~四国、九州に分布し、池中や水辺の湿地に生息。横に這い、分岐群生する根茎は、水中ではなければ生育できない。茎は、円柱形で直立。葉の先は尖る。
『いずれがアヤメかカキツバタ』と言われるように、アヤメやヒオウギアヤメと、外花被片に網目がないことで簡単に識別できるが、ハナショウブとの識別は難しいとされる。ノハナショウブは、普通外花被片の紋は黄色だが、本種は白色となる。
花言葉:やさしい人

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Blue Poppy 2009 Part.1

Meconopsis_2009009Meconopsis_2009003Meconopsis_2009001

*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

今年も行って参りました。

奥日光は上三依水生公園です。

お目当てはもちろん、ブルーポピーことヒマラヤの青いケシです。

今年は、昨年よりも一週間ほど開花が遅れており、ようやく3輪ほど見かけました。

無駄足踏まずに良かったです。(^^ゞ

やや透明感のある花模様は、海を想像します。

じぃ~っと見ているとなんだか吸い込まれそうな感じです。

撮影直後に、スコールが。。。

雨に打たれてうなだれるヒマラヤの青いケシを見て、ラッキーだったとホッとする私がそこにいました。

傘を持たない私は、ウィンドブレーカーでカメラを包み、自分はずぶ濡れになりながらも、撮影できた喜びでニンマリ駐車場に戻るのでした。。。

(^^ゞ

*メコノプシス属(学名:Meconopsis)*
ケシ目ケシ科の属の一つ。西ヨーロッパと中央アジア、ヒマラヤの高山地帯(パキ スタン、インド北部、ネパール、ブータン、中国のチベット自治区)、ミャンマー北部及び中国横断山脈(青海省、甘粛省、四川省、雲南省)という隔離分布を する一年生もしくは多年生の草本植物であり、50種近くが知られている。ただしヨーロッパに産するのはM. cambrica ただ1種のみである。ヨーロッパ以外に産する種は容易に種間で交雑し、発芽可能な雑種を生じるが、これは系統的な分類がされていないゆえの可能性が高い。
ケ シ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。 属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、直訳すればさしづめ「ケシモドキ」である。この属名がそのまま園芸名としても通用するので、特に和名は定めら れていないが、本属代表種 M. betonicifolia の俗称「ヒマラヤの青いケシ」にちなんだアオイケシというカナ表記がされることがある(岩波生物学辞典など)。もっとも本属自体が登山家や園芸愛好家以外 にあまり知られていないこともあり全く使われていない。なお中国名は緑絨蒿である。

種の多くが開花後枯死する一稔性植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名であ る。そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。しかし日本でも北海 道、東北地方、中部地方の山岳地帯であるとか、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。

・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり稀に五弁、六弁の種がある。
・低温性で寒さには強い。
と いった特徴の多くがケシ属と共通する。ただし、花弁は多くの種が同一種内でも枚数が一定しておらず、株によって6-8枚の花弁を付けることもある。また毛 に関してもほとんど無毛のM. cambrica からサボテンのような棘を備えた M. horridula までと様々である。大きな種では草丈が最大2mを越えるが数十cm~1.5m程度までのものがほとんどである。どの種も湿潤な環境を好む。
ヒマラ ヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒ マラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。園芸化されているものも中国西部産の種が多い。青以外の花色も赤、ピンク、黄、クリーム、紫、白とバラエティに富 み、プリムラなどと同じく花色に赤(マゼンタ)、青(シアン)、黄の三原色が含まれている数少ない植物属の一つである。
高山帯に分布する種は標高によって自生している種類が異なるが、ヨーロッパ産のM. cambrica は低山帯などにごく普通に生える雑草である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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