
2009年日高巾着田彼岸花_003 posted by (C)凪々

2009年日高巾着田彼岸花_013 posted by (C)凪々

2009年日高巾着田彼岸花_021 posted by (C)凪々
*Photography data*
[上]SONY α900 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ,ISO100 ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
[下2枚]SONY α900 , Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,ISO100 ,DRO-Advance Lv.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
今日は、リハビリがてら埼玉県日高市の巾着田にやってきました。
今年は、9月に入り涼しい日が多いせいか、彼岸花の開花は例年よりも5日~7日ほど早い様です。
駐車場から彼岸花の群生地まではかなり歩きましたが、三脚を杖代わりにゆっくりと慎重に移動しました。
早咲き地点~遅咲き地点にかけてまんべんなく咲いておりましたが、3分咲き~満開とばらけておりました。
例年撮影する場所は、まだ3分咲き程度でしたが、真っ赤な絨毯は見事でしたねぇ~
今週末からの連休には見頃を迎えることでしょう!
そして、個々の花を見ると紅蓮の炎とはこのことでしょうかねぇ~
本当美しかったです。
人の出足について平日にしては、かなりの数です。連休に訪れる方は御覚悟を。。。(笑)
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リハビリの進度としては、杖なし歩行に練習を行っておりますが、先週から余り変わらないようです。
距離は2~3km行けますが、疲れが出ると骨折した部分と膝に強い痛みが出て、足を引きずるようになります。
ここから先は焦らずじっくりと行かないいけませんね!
ただ、こうして撮影に出られるようになったのは本当嬉しく思います。
<巾着田(ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地)>
巾着田周辺の高麗川の岸辺は、ヒガンバナの群生地であり、その規模は長さ600m,巾約50mにもわたり、全国的にも最大級のものといわれております。
群
生した原因の定説はありませんが、種を付けず球根で増える性質のものであるため、一般的に河原にある彼岸花は上流部から流されてきた球根が自生して群生を
なすといわれています。また畦道に植えられたものが、洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものとも考えられれます。
この周辺は秋の彼岸の頃になると周囲一面が真紅な色で染められ、ニセアカシアの林の緑と高麗川の清流と相まって、美しさを一層引き立ててくれます。そして冬になると葉が出て光合成が行われ養分を蓄積し、次の開花に備えます。
地方の俗名が多く、50余りの方言がございますが、『ヒガンバナ』の語源は、秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また『曼珠沙華』は赤花を表す梵語によります。
-日高市、日高観光協会-
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