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幸せの青い鳥 2009 Part.3

ルリビタキ_400
ルリビタキ_400 posted by (C)凪々

ルリビタキ_406
ルリビタキ_406 posted by (C)凪々

*Photography data*
Canon EOS7D , SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM ,RAW +JPeg,Digital Photo Professional現像

<注意>携帯からの写真閲覧はブログの制約によりPCサイトビューワー機能でのみ閲覧可能です。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

先週末、病院でのリハビリ帰りにいつもの鳥撮エリアに立ち寄りました。

いつもは、閑散として野鳥の鳴き声が聞こえるこの場所に、雰囲気をぶちこわしの重機の音・・・

何事かと思ったら、沼地を拡張し中州を作る工事を行うらしい!

人の手が入らず雑然とした雰囲気の場所でしたが、タヌキやキツネ、そしてイタチが野鳥を殺すとのことで、野鳥が安心して住める中州を沼地の中に作るらしい・・・

工事に是非についてここで論じるつもりはないが、当然の事ながら普段見られる鳥たちは、重機の爆音で逃げてしまった様で、確認できる鳥は、写真のルリッペやジョビッチ、ジョビ子など人を恐れない鳥くらいしかいませんです。

工事は来年の3月くらいまで続くとの事で、ちょっと残念です。

まぁ、ルリッペには会えたからいっかぁ~(^0^;)

今回は、午後からの訪問と言うことで、カメラマンもほとんど撤収した後だったので、ルリッペも伸び伸びとした雰囲気で、林の中を飛び回り、水浴びしたりと楽しんでいる感じです。

1mくらいまで近づいてくれたりと、大サービスしてくれました。

水浴びのシーンは枝かぶりですが、初めて見ました。

さぁ、今年もあとわずか、中盤から足の骨折で消化不良の半年を過ごしましたが、年末になり仕事の方も、本格的に復活です。

久しぶりに大晦日~元旦にかけてのお泊まり仕事が入り、三が日では、お休みは1月2日のみと、以前と変わらない忙しさです。

来年はいろんな意味で正念場!後ろを向いている余裕は到底無いので前進あるのみだと思っております。

ブログの方も、今の週1ペースの記事アップでも正直きついのですが、楽しいと思える範囲で続けていきたいと思います。

*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-

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東京タワー・ライトダウン伝説

東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_008
東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_008 posted by (C)凪々

東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_002
東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_002 posted by (C)凪々

東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_005
東京タワー(2009年ライトダウン伝説)_005 posted by (C)凪々

*Photography data*
Canon EOS7D , Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM ,RAW +JPeg,Digital Photo Professional現像

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クリスマス・イブということで、今回は2年ぶりに復活しました東京タワー・ライトダウンストーリーです。

12/25までの19:30~20:00までの間で、ライトダウンにハートマーク、フラッシュライトなどの光のショーが楽しめます。

いつも撮影しておりました世界貿易センタービルが固定機材禁止になったので、芝公園と六本木ヒルズで撮影しました。

EOS 7Dでの夜景撮影でしたが、フルサイズのα900と比べても解像感やノイズなども見劣りしないものになりました。

そしてKitレンズである標準ズームレンズの「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」がかなり良いと思います。

専門家筋によれば、7Dのスペックからするとこのレンズは力不足との事ですが、F8くらいに絞れば、高い解像感とシャープさが加わり夜景撮影なんかでもα900+ツァイスに負けいない良い映りになると思います。

さぁ、今日はクリスマス・イブ!

今日、明日と皆様はいかがお過ごしされますか?

久しぶりにケーキでも食べようかなぁ~(^0^;)

~東京タワーライトダウン伝説~
『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる・・・』毎晩0時になると、たくさんのカップルが東京タワーの足元に集まり、東京タワーを見上げています。

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イメモン(EOS7D)初撮り

ルリビタキ_212
ルリビタキ_212 posted by (C)凪々

ルリビタキ_302
ルリビタキ_302 posted by (C)凪々

ルリビタキ_313
ルリビタキ_313 posted by (C)凪々

*Photography data*
Canon EOS7D , SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM ,RAW +JPeg,Digital Photo Professional現像

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イメージモンスター、EOS7Dでの初撮りです。

当然のことながらこれまでαやペンタのカメラを使用していたため、操作系が全く異なり、突然のシャッターチャンスにも慌てることがしばしばです。

まぁ、これは慣れれば問題無いと思います。

とにかく驚いたのが、AFの精度の高さです。

真ん中以外は、パープリンなαのAFセンサーと違い、19のセンサーポイント全てでかなり高い精度で合焦してくれます。

動いている被写体に最適なAIサーボAFの追従性能は非常に高く、落ち着きの無い野鳥でも、がんばってピント合わせしてくれます。

そして、秒8枚の連写撮影も威力十分です。今は、32Gbyteのコンパクトフラッシュを使ってRAW+JPEGで撮影しておりますが、すぐにカードの容量が一杯になります。

高感度時のノイズも非常に少なく、ISO1600でも若干ざらつきはあるもののαに比べて圧倒的にノイズレスな絵になります。

解像感では、フルサイズ24MPのα900に一歩譲るものの、その実力はAPS-C最強と言っても良いのでは無いでしょうか?!

夜景も、少々撮影しましたがなかなかいい感じでした。

後日、アップしたいと思います。

*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
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幸せの青い鳥 2009 Part.2

ルリビタキ_109
ルリビタキ_109 posted by (C)凪々

*Photography data*
SONY α700 , SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像

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再び、ルリッペに逢いに行ってきました。

前回の訪問で、ルリッペの縄張りや周回するコースを頭に叩き込んでおいたので、今回は待ち伏せ作戦です。

30分ほど、他のカメラマンの方と話をして時間をつぶしていたら、『げっげっげっ』とヤツの泣き声が・・・(笑)

待ち伏せ作戦がはまりました♪

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

上手く撮影できたのは数カットでしたが、今回は大満足ですね・・・

*************************************************************

昨日病院で、診察を受けてきました。

X線撮影の結果、骨折した部分のうち、腓骨(ひこつ:すねの外側の細い骨)は、ほぼ元の形に骨がくっついておりました。

脛骨(けいこつ:すねの前側の太い骨)は、バラバラになった箇所も新しい骨で埋まりつつあり、骨折線が見える箇所も2ヶ所だけと、大分良くなっております。

主治医からは、かなり重度の骨折だったので普通よりも骨の付く期間は長くなっているけど、バラバラに折れたところもまっすぐにくっついているので、非常に良いと言われました。

飛んだり、走ったりは全然出来ないけれど、歩いたり階段の昇降に関しては問題なしです。

リハビリも今月いっぱいで終わりです。

5ヶ月という月日は非常に長かったけれど、なんか一段落付いた感じがします。

*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*
鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
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幸せの青い鳥 2009 Part.1

_2009001

*Photography data*
PENTAX K-7 , SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG,ISO1600,RAW+JPEG ,SILKYPIX Developer Studio 4.0現像

リハビリ帰りにちょっと寄り道!

まだ早いかと思いましたが、ルリッペに逢いに行ってきました。

とりあえず一発回答でこの子に遭遇。。。ラッキーです。

でも、今日の収穫はこの子だけです。(^0^;)

後は、シジュウカラがうじゃうじゃいらっしゃいました。

ちょっと日が傾いてから撮影だったので、光量が足りず、高感度(ISO1600)での撮影です。

K-7は、高感度ではノイズが乗りやすいので荒い絵になったのは残念です。

後、一ヶ月ぐらいしたらまた撮影に行こうと思います。

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