幸せの青い鳥 2009 Part.3
*Photography data*
Canon EOS7D , SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM ,RAW +JPeg,Digital Photo Professional現像
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先週末、病院でのリハビリ帰りにいつもの鳥撮エリアに立ち寄りました。
いつもは、閑散として野鳥の鳴き声が聞こえるこの場所に、雰囲気をぶちこわしの重機の音・・・
何事かと思ったら、沼地を拡張し中州を作る工事を行うらしい!
人の手が入らず雑然とした雰囲気の場所でしたが、タヌキやキツネ、そしてイタチが野鳥を殺すとのことで、野鳥が安心して住める中州を沼地の中に作るらしい・・・
工事に是非についてここで論じるつもりはないが、当然の事ながら普段見られる鳥たちは、重機の爆音で逃げてしまった様で、確認できる鳥は、写真のルリッペやジョビッチ、ジョビ子など人を恐れない鳥くらいしかいませんです。
工事は来年の3月くらいまで続くとの事で、ちょっと残念です。
まぁ、ルリッペには会えたからいっかぁ~(^0^;)
今回は、午後からの訪問と言うことで、カメラマンもほとんど撤収した後だったので、ルリッペも伸び伸びとした雰囲気で、林の中を飛び回り、水浴びしたりと楽しんでいる感じです。
1mくらいまで近づいてくれたりと、大サービスしてくれました。
水浴びのシーンは枝かぶりですが、初めて見ました。
さぁ、今年もあとわずか、中盤から足の骨折で消化不良の半年を過ごしましたが、年末になり仕事の方も、本格的に復活です。
久しぶりに大晦日~元旦にかけてのお泊まり仕事が入り、三が日では、お休みは1月2日のみと、以前と変わらない忙しさです。
来年はいろんな意味で正念場!後ろを向いている余裕は到底無いので前進あるのみだと思っております。
ブログの方も、今の週1ペースの記事アップでも正直きついのですが、楽しいと思える範囲で続けていきたいと思います。
*ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)*鳥綱スズメ目ツグミ科ルリビタキ属に分類される鳥。
全長14cm。腹面の羽毛は白い。体側面の羽毛はオレンジ色。尾羽の羽毛は青い。
成体はオスの背面の羽毛は青く、幼体やメスの背面の羽毛は褐色。種小名cyanurusは「青い」の意。
森林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。日本では春から秋にかけては山地や北上して生活し、冬になると平野へ下りたり南下して越冬する。
食性は雑食で昆虫類、節足動物、果実等を食べる。
繁殖形態は卵生で、1回に3-5個の卵を産む。卵は14-16日程で孵化する。抱卵はメスのみが行う。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-
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