朝の筑波山 Part.1
*Photography data*
Canon EOS7D , Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM,ISO100,F10,RAW ,Digital Photo Professional現像
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レンタカーを借りて、撮影しに行った場所はご覧の場所です。
関東の低山、筑波山の日の出シーンを撮影に行きました。
ご覧の写真は、先週の日曜日・・・
クリアで最高の条件での撮影となりましたが、その前に2回、計3回レンタカーを借りて撮影に行きました。
一回目は、視界0mの強烈な濃霧。二回目は快晴だったのですが、筑波山に低い雲がかかりアウツ。そして三回目の訪問になりました。
低山にも関わらず、その山姿!遊水池に映り込む、稜線!!
日の出直前の空のグラデーションの美しさに目を奪われました・・・
それにしても寒い寒い{{ (>_<) }}
ホッカイロを背中に二枚、お腹に一枚貼って、パンツのポケットに二つしのばせていたにも関わらず、ガタブルでした。
この後、山の稜線から太陽が顔を見せるとダイヤモンド筑波になります。
そちらの模様は、後日にご紹介いたします。
レンタカー代は高く付きましたが、納得の美しさです。
*筑波山(つくばさん)*
関東地方東部、つくば市北端にある標高877mの山。
西側に位置する男体山(標高871m)と東側に位置する女体山(標高877m)からなる。
雅称は紫峰(しほう)。異称として、筑波嶺(つくばね)ともいう。
美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称される。
茨城県の県西地方からの「眺めが美しい」と平凡社の『世界大百科事典』に記載される。
古くは『万葉集』にも詠まれ、日本百名山、日本百景の一つに挙げられている。
百名山のなかでは最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。
独立峰と誤解されがちだが、実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置している。
さらに山体の勾配が指数関数的なので火山と間違えられることがあるが、筑波山は厳密には火山ではなく、深成岩(花崗岩)が隆起して風雨で削られたため現在のような形になったとされる。
なお、山頂部分は花崗岩ではなく斑れい岩からなる。
山全体を見ると、石岡市、桜川市にもまたがっている。
男体山及び女体山山頂には筑波山神社本殿があり、山腹に筑波山神社拝殿がある。
古くからの信仰の場であり、『常陸国風土記』には筑波山の神が登場する。
隣接して坂東三十三箇所25番札所の筑波山大御堂(中禅寺)もある。ガマの油売りの口上が行われた。
関東平野を一望するロケーションの良さからアマチュア無線用中継局筑波山レピータもある。
富士山の景観が素晴らしいことから、2005年に関東の富士見百景に選定された。2007年、日本の地質百選に選定された。
-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-
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