ノゾリキスゲ Part.2
*Photography data*
SONY α9, Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS, ISO100 ,F8 ,RAW , Image Data Converter Ver. 5 現像
*Photography data*
SONY α9, SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS, ISO100 ,F5.6 ,RAW , Image Data Converter Ver. 5 現像
ノゾリキスゲのPart.2です。
野反湖の上から、湖面を臨むこのアングルが一番綺麗だと思います。
花の量も十分で、まさに見頃でした。
山吹色の花模様は、とても優しく美しいものです。
野反湖までは自宅から車で3時間掛かるので、そうは簡単に行き来できませんが、この美しいシーンを見ると行きたくなります。
今回は、霧のため湖畔まで降りられなかったのは、残念です。来年以降、チャレンジしたいと思います。
<野反湖>
群馬・長野・新潟3県の県境に位置し、周囲を2,000m級の山々に囲まれ、湖面標高1,513m、水深25m、周囲10kmのダム湖です。湖水は信濃川系に属し、日本海に注いでいます。
<ゼンテイカ(禅庭花)>
ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の正式名称はゼンテイカ(禅庭花)でキスゲ亜科の多年草です。ゼンテイカは日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。
日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。 花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。
日光地方では、霧降高原を中心に「日光キスゲまつり」が毎年開催されている。府中市 (東京都)では、ゴールデンウィークの頃に「キスゲフェスティバル」が開催される。
Wikipediaより
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