『いずれがあやめかかきつばた』 2009 Part.9
*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance LV.1,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
キショウブ(黄菖蒲)です。
上三依水生植物園での撮影です。
丁度、カキツバタと同時期咲くこの花は、お互いのそばで咲くことにより、お互いの美しさを一層引き立て合う感じがします。
色飽和が厳しいですが、何とか食らいついているかなぁ~って自分に甘めの採点です。
もう少し、コントラスト下げても良かったかもね(^^ゞ
当記事は予約投稿です。
*キショウブ(黄菖蒲)*
別名:黄花菖蒲、アヤメ科イリス属の多年草。
草丈:60~100cm、花径:6~8cm、花期:5~6月。
明治30年頃、観賞用として輸入されたものが野生化し、各地で殖えたされている帰化植物。
日本全土で野生化し、湿地や河川敷、池や沼のほとりなどで生育する。葉は長く、太い中央脈がある。花はきれいに3方向に出て外に垂れ下がり、花びらは大きくて丸い。内側の花びらは立ち上がり、入ってきた昆虫の背中に花粉がつくように、花筒の中に雄しべがある。
ショウブと名がつけられているが、菖蒲湯に使うショウブはサトイモ科、薬効があるもので、別種。
花言葉:明るい笑顔
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