Wisteria 2011 Part.1
*Photography data*
SONY α900 , PENTAX K-5
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA ,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1
2011/05/03(火)足利フラワーパーク撮影。
昨年よりも一週間早い、GWに見頃を迎えた足利フラワーパークの藤棚!
茨城のひたち海浜公園と違い、震災地域より離れているせいか人出が凄い・・・
今年は、仕事前に撮影する日程だったので朝一の午前5時半着!即、券売所の1番ゲートのTOP。つまり一番乗りでした(笑)。
この日は、昨年よりも30分早い午前6時半の開園でした。
開演前には200名くらいの人がゲートに行列を作っておりました。
TOP入場だったことと、とにかく藤棚の写真には人をバックに入れたく無かったので、重たい撮影機材(この日は確実に10kg超)を抱え、藤棚まで猛ダッシュ・・・
時間が短く、構図等納得のいく写真からはほど遠いモノの、何とか無事に撮影できました。
八重咲きや白藤などもありますので、そちらは後日アップします。
*フジ(藤)*
マメ科のつる性の落葉木本であるフジ属の総称であり、またその中の1種の種名でもある。4-5月に淡紫色または白色
の花を房状に垂れ下げて咲かせる。
フジ属は、日本、北アメリカ、東アジアに自生し、日本固有種としてはフジ(ノダフジ)とヤマフジの2種がある。
このほか、中国でシナフジ、欧米でアメリカフジなども栽培されている。
異名に「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、「まつみぐさ」、「ふたきぐ
さ」、「まつなぐさ」などがある。
園
芸植物としては、日本では藤棚に仕立てられることが多い。白い品種もある。つる性であるため、樹木の上部を覆って光合成を妨げるほか、幹を変形させ木材の
商品価値を損ねる。このため、植林地など手入れの行き届いた人工林では、フジのツルは刈り取られる。これは、逆にいえば、手入れのされていない山林で多く
見られるということである。近年、日本の山林でフジの花が咲いている風景が増えてきた要因としては、木材の価格が下落したことによる管理放棄や、藤蔓を
使った細工(籠など)を作れる人が減少したことが挙げられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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