牡丹(埼玉県東松山市・箭弓稲荷神社) 2011
*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di
LD(IF) MACRO1:1,Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA,DRO-Advance LV.2,cRAW
,Image Data Converter SR Ver.
3現像
今回は、埼玉県東松山市の「箭弓稲荷神社ぼたん園」の牡丹です。
今年の牡丹の開花は昨年よりも早く、GWにまさにはまった印象です。
ここ「箭弓稲荷神社ぼたん園」は、規模こそ同市にある「東松山ぼたん園」よりも小さいモノの、入館や駐車場が無料であることが魅力的です。
混まない内にと楽しもうと、早朝に訪れましたが、色々な種類の牡丹が咲き乱れ、まさに楽園の様な鮮やかさ・・・
藤棚とのコラボもとても素晴らしかったです。
特に、今年は花のコンディションが良いのが目につきました。
先日の藤もそうでしたが、冬が寒く、春になって急に暖かくなったことも影響しているのでしょうか?!
何はともあれ、良かった良かった・・・(*^-^)ニコ
*ボタン(牡丹)*
学名:Paeonia
suffruticosa)、ボタン科ボタン属の落葉小低木。または、ボタン属(Paeonia)の総称。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」
「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
以
前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いから現在はシャクヤクとともに独立のボタン科とされている。
原産地は中国。元は薬
用に栽培されていたが、則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好され、様々に詠まれ、描かれてきた。
清代以降、1929年までは中国の国花でもあった。1929年、当時の中華民国政府は国花を梅と定めた。中華民国政府が台湾に去った後、公式の国花は定め
られていなかった。中華人民共和国政府は現在「牡丹、蓮、菊、梅、蘭」の中から新しく国花を制定する作業中と伝えられる。
-出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-
いつも応援ありがとうなのです。感謝感謝なのです。
↓↓↓ポ
チッと一押しいただければ、まめゴマ&凪々が『クプ~☆』と急上昇しちゃいます。(*^-^)ニコ