せみぃ~♪
*Photography data*
SONY α100 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , JPEG撮影 SILKYPIX Developer Studio 3.0 JPEG現像*
昨日の昼休みにちょっと外へ出かけて蝉の写真をとりました。
耳元でつんざくような鳴き声、アブラゼミにクマゼミ...喧しすぎです。
夕方になると鳴き出す蜩は、秋を感じさせなかなか風情あっていいのですが。。。
精力的にはこやつらの方が圧倒的ですね!
先日は夜中にアブラゼミがコンビニの灯り目がけ飛んでましたからね。
蝉の世界でも眠らない街なぁ~んていうのがあるのかな?f(^ー^;
通勤時にデジイチの持ち歩きはさすがにきつかったです。(-_-;
*アブラゼミ(油蝉)*
カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。褐色の不透明な翅をもつ大型のセミである。
体長は56-60mmで、クマゼミより少し小さい。頭部は胸部より幅が狭く、上から見ると頭部は丸っこい。体は黒褐色-紺色をしていて、前胸の背中には大きな褐色の斑点が2つ並ぶ。セミの多くは透明の翅をもつが、アブラゼミの翅は前後とも不透明の褐色をしていて、世界でも珍しい翅全体が不透明のセミである。なお、この翅は羽化の際は不透明の白色をしている。
抜け殻はクマゼミとよく似ているが、わずかに小さく、全身につやがある。また、抜け殻に泥がつかないのも特徴である。
北海道から九州、屋久島、朝鮮半島と中国北部に分布する。人里から山地まで幅広く生息し、都市部や果樹園でも多く見ることができる。成虫はサクラ、ナシ、リンゴなどバラ科樹木に多い。成虫も幼虫もこれらの木に口吻を差しこんで樹液を吸うので、ナシやリンゴについては害虫として扱われることもある。
成虫は7月から9月上旬くらいまで多く発生するが、10月・11月でもたまに鳴き声が聞こえることがある。
オスがよく鳴くのは、午後の日が傾いてきた時間帯から日没後の薄明までの時間帯である。鳴き声は「ジー…」と鳴き始めたあと「ジジジジジ…」とも「ジリジリジリ…」とも聞こえる大声が15-20秒ほど続き、「ジジジジジー…」と尻すぼみで鳴き終わる。この鳴き声は昼下がりの暑さを増幅するような響きがあり、「油で揚げるような」という形容を使われることが多い。「アブラゼミ」という和名もここに由来する。
都市部においては「湿った所にアブラゼミ、乾いたところにクマゼミがいる」との説が唱えられている。これに対し京都成安高等学校教諭の米沢信道と生物部の生徒は10年間の調査を行い、「アブラゼミ、クマゼミはそれぞれ好む木、嫌いな木があり(樹種嗜好性)乾湿によってきまるものではない」と解明された。
本記事は予約投稿です。
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