むなすぃ...(-_-;
*Photography data*
SONY α100 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , JPEG撮影 SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
別に良からぬ事は考えてはおりませぬ...f(^ー^;
写真は2週間前のモノですが、やはり暑さが苦手なのか開花後、枯れてしまいました。
やはり、高山の植物。温度管理していてもクソ暑い関東平野で育てるのはムリがあったか?!
むなすぃ...(-_-;
*トリカブト(鳥兜)*
キンポウゲ科トリカブト属の総称。多くは多年草である。漢方薬・毒としての和名は附子で、生薬名は「ぶし」、毒に使うときは、「ぶす」という。
有名な有毒植物。主な毒成分はアルカロイドの一種、アコニチンで、全草(特に根)に含まれる。このため、食べると嘔吐や下痢・呼吸困難などから死に至ることもある。経口から摂取後数十分で死亡する即効性がある。1986年沖縄石垣島での保険金殺人事件では容疑者がテトロドトキシンと併用して殺害したことが法医学で証明されている。テトロドトキシンは遅効性毒でありこれと併用することで打ち消しあう効能は明代の漢方書で紹介されている。 山菜のニリンソウやヨモギと間違えて食べた事故(死亡例もある)が報告されている。花の蜜や花粉にも毒が含まれ、蜂蜜でも中毒例がある。このため、養蜂家はトリカブトが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避ける。また、アイヌが狩に使う矢毒として用いたとされる。
トリカブトは日本で約30種自生している。富士山の名の由来には複数の説があり、山麓に多く自生しているトリカブト(附子)からとする説もある。
トリカブトの種類にはエゾトリカブト(アイヌが用いた)、オクトリカブト、ハナトリカブトなどがある。
トリカブトの一つ「ハナトリカブト」はその名の通り、花が大きくまとまっているので、観賞用として栽培され、切花の状態で販売されている。
トリカブトの由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ている為とも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われている。
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