酔芙蓉
*Photography data*
PENTAX K10D , TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di LD(IF) MACRO1:1 , RAW撮影 SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
自宅の酔芙蓉です。8月の下旬にハイビスカスの苗と一緒に買いました。
途中、蝶が生み付けた卵からかえった数十匹の毛虫に葉っぱを丸坊主にされかけましたが、見つける度に取り除き、ようやく先週の日曜日に花が咲きました。
酔芙蓉の名の通り、お酒に酔って顔が徐々に赤くなるように最初は白い花が時間とともに、桃色から紅色へ変化していきます。日曜日は午後から出勤し、色の変化を見ることはできないかなぁ~?って思いましたが、何とか昨日の午後から観察することができました。
ちょっとした感動かな!(*^-^)ニコ
今週は、日曜日のトラブルの後始末でかなり重たい一週間になりそうです。
久しぶりに胃がキリキリ傷んでおります。なるようにしかならないのですが、原因がヒューマンエラーなので困っております。(-_-;
とにかくがんばろう...
*フヨウ(芙蓉)*
学名:Hibiscus mutabilis)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。
原産地は中国で、台湾、沖縄、日本の九州・四国に自生する。日本では関東地方以南で観賞用に栽培され、7~10月始めにかけてピンクや白で直径10~15cm程度の花をつける。幹は高さ1.5~3m。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。
同属のムクゲと同時期に良く似た花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対し、本種は多く枝分かれして横にこんもりと広がること、葉がムクゲより大きいこと、めしべの先端が曲がっていること、で容易に区別できる。
葉は互生し、表面に白色の短毛を有し掌状に浅く3~7裂する 花は他のハイビスカス属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。果実はさく果で、毛に覆われて多数の種子をつける。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。
スイフヨウ(酔芙蓉、Hibiscus mutabilis cv. Versicolor)
朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲きの変種であり、色が変わるさまを酔って赤くなることに例えたもの。
いつも応援ありがとうなのです。日々の更新の励みになります。感謝感謝なのです。
↓↓↓ポチッと一押しいただければ、まめゴマ&グッタリ凪々が『クプ~☆』と喜んじゃいます。(*^-^)ニコ