http://pixta.jp/photo/5014913
審査中
http://pixta.jp/photo/4979440
http://pixta.jp/photo/4979628
http://pixta.jp/photo/4994440
審査中
審査中
リンクのPIXTAの販売サイトで「カンプデータ」若しくは「画質を確認」を見ると大きな画像や等倍画質(PIXTAロゴ入りですが...)が見られます。
*Photography data*
[1~2枚目]SONY NEX-7, SONY E18-200mm F3.5-6.3 OSS ,ISO100, F9,RAW ,SILKYPIX Developer Studio Pro 5現像
[3~7枚目]SONY NEX-7, SONY E50mm F1.8 OSS,ISO100, F1.8,RAW ,SILKYPIX Developer Studio Pro 5現像
スカイツリーばかりだと飽きるので。。。
写真は、地元から近くの埼玉県幸手市の権現堂堤にあります、紫陽花です。
07/08(日)まで、幸手あじさいまつりが行われるということで、花は見頃を迎えておりました。
今年は、雨が多く、梅雨時期らしい低温傾向にあるせいか、花自体のコンディションが良く、色づきも鮮やかな感じです。
先週は急に罹った急性腸炎のお陰で腹痛・下痢・発熱でほぼ1週間ダウン状態でした。
(*。*)」ぴーぎゅるぎゅる・・・ぷー。
仕事も月、火曜日の早退、水曜日は休暇を取りました。
木、金曜日は、熱は下がったので出勤にしましたが、食事がほとんどできず、水も薬を飲む分くらいしか取れないのでフラフラでした。
この金曜日の夜からおかゆを食べても大丈夫だったので、土日はしっかり休んで体力を回復させたいと思います。
さて、写真の話ですが、1~2枚目はNEX-7では、面倒くさがりの私の定番レンズ「SONY E18-200mm F3.5-6.3 OSS(以下、E18-200)」での撮影です。
キッドレンズの標準ズーム「SONY E18-55mm F3.5-5.6 OSS」よりも大口径であり、写りの解像、階調性能はE18-200の方が上です。
高倍率ズームは、06/15(金)から販売開始された「SONY E18-200mm F3.5-6.3 OSS LE(以下、LE)」やそのOEMとして既に販売されている「TAMRON 18-200mm Di III VC(Model B011)(以下、B011)」は、E18-200mmよりも約60g軽量(E18-200mm:524g、LE=B011:460g)で写りももわずかに上の様ですが、E18-200mmは動画撮影時の手ぶれ補正機能ではアクティブモード(歩きながらの撮影時のブレの補正)が使えるので、E18-200mmを使い続けてます。
紫陽花は、この時期定番の花なので販売審査に出す場合には、ぼけの配置や構図、コントラストを気にしたり、水滴(雨降り後なら天然で良いですが、そうは問屋が卸さないのが世の常で、奥の手として霧吹き使用する場合もあります。私は霧吹きを持ち歩くのが手間なので、撮影時に水分補給のため携行するミネラルウォーターを手に浸した後、手を振ってしぶきを花にかけます。)など使って演出かけたりと工夫しますが、今回はとにかくピント合わせに配慮しての撮影です。
全てDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)で、きちっと花のしべにピントを合わせて撮影しました。
NEX-7のAF(オートフォーカス)性能は高いものの、2400万画素あるので、等倍表示すると少しのピントずれも目立ちます。
DMFだと、AFでピントを合わせた後、微細なピントをフォーカスリングを微調整して合わせることができます。
3~7枚目は、一部のユーザでは神レンズと崇められる「E50mm F1.8 OSS」での撮影ですが、こいつは開放絞り(F1.8)での撮影でしたので、被写界深度もmm単位なので、基本DMFですね・・・
老眼も進化している私ですが、NEX-7は視度調整機能があるし、マニュアルフォーカス時に画面の一部を約5.9倍または約11.7倍に拡大し、細部のピント合わせを可能とする「MFアシスト機能」や「ピーキング機能」と言って細かなピント合わせが必要なマクロやポートレート撮影などマニュアルフォーカス時に画面内のシャープな部分を色つきで表示する便利なものがあるので、有効的に使っております。
さすがにF1.8の明るいレンズですね、開放絞りでのボケ味はとろけるものがあり、ジャスピン部分の解像感は繊細なんだけどシャープに表現されております。
値段は2万円台とかなりバーゲンプライスですが、中身はGレンズやカールツァイスと同等の性能です。
最短撮影距離が39cmと余り寄れないのでマクロレンズとしては使えませんが、紫陽花なんかの大きな花では、マクロ的な撮影も可能ですね。
このレンズは私の場合はPIXTAに審査に出すため、微細なピントずれを排除するためにマニュアルフォーカス&三脚が前提ですが、手ぶれ補正がついているので余り気にせずカジュアルな手持ち撮影でもかなりいけてるNEXお勧めレンズです。
**********************************************************
<お知らせ>
06/20(水)、06/21(木)に再びPIXTAで2作品ご購入いただきました。PIXTAおよびFotoliaトータルで49枚目の販売です。
ご購入者様、本当にありがとうございます。
2012/06/24(日)現在、写真販売サイト『PIXTA』での販売ストックは先週905枚より9枚増え、914枚となりました。
私の専用HP(ハンドルネームはIssey)の販売ストックに掲載されておりますのでもしよろしかったら、ご覧ください。
また『fotolia』さんでも販売ストックがございます。もしよろしければ、ご覧になってください。
2012/06/24(日)現在、37枚の写真が販売ストックされております。
『fotolia』さんでは、01/08(日)私のブログからアフェリエイト登録していただいた方がいらっしゃいました。
ご登録者様、ありがとうございました。
**********************************************************
いつも応援ありがとうなのです。感謝感謝なのです。
↓↓↓ポチッと一押しいただければ、まめゴマ&凪々が『クプ~☆』と急上昇しちゃいます。(*^-^)ニコ