バタバタ奥能登訪問記 -Part.1- 見附島
*Photography data*
SONY α700 , Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA ,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 2現像
先日、急遽出かけてきたのは、石川県能登半島の最果ての地、珠洲市(すずし)でございます。
以前から毎年夏休みにはここを訪れておりましたが、ここ数年はなかなか夏休みも取れない状況が続いていたのですが。。。
急に思い立ったかの如く、心のどこから行きたい行きたいという願望に負けて、お休み1日を使って、ハードな旅に行ってきました。
相変わらずの美しい景色に美味しい海鮮料理!
心と身体の洗濯をしてきた気分です。
帰ってきてからの疲労は凄かったですが...( ̄Д ̄;;
短い時間の滞在でしたが、行って良かったと思える旅になりました。
さて、今回は珠洲のシンボル的な場所で、景勝地としても有名な見附島です。
ここは夕景も綺麗ですが、青空をバックにするとなかなか映えますねぇ~
併設の幸せの鐘!えんむすび~ちも健在です。
カップルがひっきりなしに現れて、ぐぁんぐぁんと鐘を鳴らしておりました。
。。。正直うるさかったです。f(^ー^;
バタバタ奥能登訪問記と銘打って、何回かに分けて訪問した場所、食べたところetc.をご紹介したいと思います。( ̄ー+ ̄)
*見附島(みつけじま)*
石川県珠洲市にある無人島で、その姿から「軍艦島(ぐんかんじま)」とも呼ばれる。
また、空海が佐渡島からやってきて最初に見つけたことから「見附島」と命名されたとする地名伝承がある。
島は長さ約150m、幅約50m、標高約30mの小島で、全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土で出来ており、珠洲をあらわす象徴であると共に能登半島国定公園の景勝地として知られ、また正面からは人の顔のようにも見えることから多くの観光客を集める。
ただ、経年の風化には勝てず、近年においては平成3年台風第19号(1991年)、能登沖地震(1993年)、能登半島地震(2007年)、新潟県中越沖地震(2007年)と自然災害に見舞われる度に崩落が進み、少しずつ形が変わってしまっている。
沿線に当たるのと鉄道能登線の急行「能登路」のヘッドマークには見附島のイラストが描かれていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
※急行「能登路」は平成14年3月23日に廃止となり、のと鉄道能登線は平成17年4月1日に廃線となりました。
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