駒草 Part.2
*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di LD(IF) MACRO1:1 , raw 現像 ,SILKYPIX Developer Studio 3.0現像
再び、駒草の花です。
今は、この花の様な強い生命力をぷりぃ~ず!
(^^ゞ本記事は予約投稿です。
*コマクサ(駒草)*
ケマンソウ科(ケシ科の一部に含めることもある)の多年草。高山植物の一つ。日本では北海道から中部地方の高山帯の砂礫帯に分布している。
美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。コマクサの名前の由来はその花の形が馬 (駒) の顔に似ていることが由来となっている。
高
さ5cmほど。葉は根生葉で細かく裂け、白く粉を帯びる。花期は7~8月。花茎は10~15cmで淡紅色の花を咲かせる。花弁は4個で外側と内側に
2個ずつつく。外側の花弁は下部が大きくふくらんで、先が反り返り、内側の花弁はやや小さく、中央がくびれ、上端は合着している。萼片は2個で早く落ち
る。他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため、地上部からは想像できないような50~100cmほどの長い根を張る。双子葉類の植物だが子葉の発
達が悪く、子葉は一個しか出ない。昔は、花の美しさよりも薬草としての価値が高く、古くから腹痛の妙薬として知られていた。御岳では登山記念として、コマ
クサを「オコマグサ」という名で、一株一銭で登山者に売られていたようで、そこからコマクサは「一銭草」とも云われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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