ノゾリキスゲ Part.3
*Photography data*
SONY α9, SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS, ISO100 ,F5.6 ,RAW , Image Data Converter Ver. 5 現像
ノゾリキスゲのPart.3です。
今年のノゾリキスゲは、天候が不順だったにも関わらず、とても美しく一杯の花を咲かせてくれました。
早朝、到着し1時間ほどで霧が出てしまったので、長い時間楽しめなかったのは残念でしたが、野反湖の頂上から、びっしりと咲く花の姿は本当に見事で美しかったです。
早めに帰ってきたので、温泉に入る時間が無かったことも、残念でした。
来年、また行ければ温泉も楽しみたいと思いました。
今回は、被写体を右に配置しました。
私の場合、癖で被写体を左側に配置するケースが多く、右側に配置することは余り無く、意識して配置しないと単純な写真になってしまいがちです。
幾らカメラが良くても撮影者の腕が良くなければ魅力的な写真は撮れません。
次回は意識していこうと思います。
<野反湖>
群馬・長野・新潟3県の県境に位置し、周囲を2,000m級の山々に囲まれ、湖面標高1,513m、水深25m、周囲10kmのダム湖です。湖水は信濃川系に属し、日本海に注いでいます。
<ゼンテイカ(禅庭花)>
ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の正式名称はゼンテイカ(禅庭花)でキスゲ亜科の多年草です。ゼンテイカは日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。
日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。 花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。
日光地方では、霧降高原を中心に「日光キスゲまつり」が毎年開催されている。府中市 (東京都)では、ゴールデンウィークの頃に「キスゲフェスティバル」が開催される。
Wikipediaより
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