奥秩父雁坂峠・豆焼橋の紅葉 Part.1
埼玉秩父雁坂峠・豆焼橋紅葉_000 posted by (C)凪々
埼玉秩父雁坂峠・豆焼橋紅葉_013 posted by (C)凪々
*Photography data*
SONY α900 , SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM,DRO-AdvanceAuto,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
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埼玉にも紅葉前線が降りてきました。
先週末に訪問したのは、埼玉県奥秩父の雁坂峠・豆焼橋周辺です。
ここは、埼玉と山梨の県境を通過する国道140号線・雁坂トンネルの手前の豆焼橋からの撮影です。
雁坂トンネルは、一般国道の山岳トンネルとしては日本最長の6,625mとなっており、歩行者や自転車は通行できません。
早い時間だったため、山間に陰が出来、雁坂大橋が暗くなってしまいましたが、逆に幻想的な雰囲気になったかなぁ~(^0^;)
今年初めて訪れましたが、コンディションも良くなかなか美しい紅葉を楽しむことができました。
埼玉の紅葉は、最西地点ここからどんどん東に進みます。
それにしても、同じ県内なのに車で片道3時間は遠すぎでした。
(*´ヘ`)=зハァ-
*雁坂峠(かりさかとうげ)*
埼玉県秩父市(旧秩父郡大滝村)と山梨県山梨市(旧東山梨郡三富村)の境にある峠。
標高2,082m。奥秩父の山域の主脈の一つであり針ノ木峠、三伏峠と並び、「日本三大峠」に数えられる。
かつての、武州の秩父盆地と甲州甲斐の国を結ぶ峠。
「かりさかみち」とも呼称された。現在では、国道140号がほぼ真下を雁坂トンネルで通過する。
1998年4月にこのトンネルが開通するまで、この峠を車では通行することは出来ず「開かずの国道」と言われ、
峠を越えるハイキングコースが国道140号に指定されていた。「秩父往還」という呼び方のほか、
埼玉県側は「彩甲斐街道」、山梨県側は「雁坂みち」とも呼ぶ。彩甲斐街道を少し北上したところに栃本関跡があり、
山梨側にトンネルを出たところすぐに西沢渓谷がある。
峠の頂上には笹薮の草原が大きく広がり、南側に広い展望が開けている。
日本三大峠(北アルプス越えの針ノ木峠2,541m、南アルプス越えの三伏峠2,580m、奥秩父主脈越えの雁坂峠)のひとつ。
武田信玄の軍事用路「甲斐九筋」の一つ。『日本書紀景行記』に「日本武尊が通った」とあるとされている。
-提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-
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