東一華 2011 Part.2
*Photography data*
SONY α900 , TAMRON SP AF180mm F/3.5 Di
LD(IF) MACRO1:1 ,DRO-Advance Lv.2,cRAW ,Image Data Converter SR Ver. 3現像
2011/04/02(土)撮影。
再び、栃木県佐野市の三毳山で撮影した、東一華(アズマイチゲ)です。
地植えにすると、一般の家庭でもうまく殖えて育てやすいとの事ですが、やはりそれなりに水や肥料をあげのを忘れたり、遮光など風通しなど考えずに植えるとすぐにダメになるようです。
ここ数年、35℃以上の酷暑の続く首都圏ではなかなか育てるのが難しそうです。
やはり自然が一番なんでしょうね・・・
可憐な白い花姿を見ると、疲れた心も癒してくれます。
なお、前回ご説明しましたが、白い花弁の様な部分は、実は萼(ガク)です。雪割草や福寿草などとと同じくキンポウゲ科の花では共通の特徴です。
*アズマイチゲ(東一華)*
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。草丈:30~40cm、花径:3~6cm。
別名:ウラベニイチゲ、学名:Anemone. raddeana f. integra
名前の由来は、主に東日本に多く分布していることが、東(あずま)の由来。
春一番に咲く野草の1つ。雪国の林で、雪解けと同時に一斉に花開く。葉をだらりと垂れる様に展開する姿が、大きな特徴となっている。カタクリとともに群生することが多い。キクザキイチゲとは葉の形が異なり、鋸歯が尖っていない。
花言葉:耐え忍ぶ恋
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