スカンク?(^^ゞ
かなり臭いようですね?!
私はその香りを嗅いではいないのですが...
スカンクキャベツとも言われる座禅草の花です。
これは、先日よりご紹介した秩父紅や節分草自生地の訪問と同じ日に立ち寄った、埼玉県秩父市の荒川日野地区の座禅草自生地『山翠荘』で撮影しました。
ここは私有地のため見物料として300円払います。
周辺は杉などの針葉樹林や竹林があり、鬱蒼とした感じですが、木漏れ日が程よく、座禅草の照らし出して面白い雰囲気です。
花はとても特徴的!お坊さんが座禅を組んでいるところをイメージしたようですが、水芭蕉の仲間だけあって似てるかなぁ~?!
今年は暖冬の影響で開花が早かった。。。
STFのボケ具合良い感じです。とろけちゃいましたぁ~♪ワーイ \(∇⌒\) (/⌒∇)/ ワーイ
*ザゼンソウ(座禅草)*
サトイモ科の多年草。
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。<br> また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、達磨草とも言う。
寒帯、および温帯山岳地の湿地に生育し、開花時期は1月下旬から3月中旬。開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かす。
発熱時に悪臭を放つことから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)の呼び名もある。
*Photography data*
SONY α100 , SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF , 1.4x Teleconverter
また泊まりになってしまった。でも、絶好調♪(*^-^)ニコ
明日は始発で帰ろう。。。
本投稿は予約投稿です。