*Photography data*
Canon PowerShotG11
先週の土曜日(07月02日)、埼玉県行田市にある古代蓮の里に蓮の写真を撮影に行った帰りに立ち寄ったのは、大人気で行列ができることで有名なつけ麺のお店『六厘舎』さんの直系姉妹店の埼玉県鴻巣市にある『次念序』さんです。
『六厘舎』の本店は、昨年の8月29日に余りの行列で近隣に迷惑をかけていたことから閉店に追い込まれてしまいました。
直系で『六厘舎』さんの味を楽しめるのは、東京駅八重洲のラーメンストリート『六厘舎TOKYO』さんと鴻巣の『次念序』さんです。
『六厘舎TOKYO』は、この6月まで東京駅近くで仕事をしていたのでいつかは食べたいと思っていたのですが、行くと必ず行列が・・・
2時間待ちがほとんどでしたので、毎回諦めてました。
7月から仕事の方が本社勤務になり東京駅から離れたので、さらに行きにくくなりました。
と云ったわけで、鴻巣に近い行田まで足を伸ばしたことだし、久々にあの豚骨魚介の濃厚スープとコシの強さが定評の浅草開化楼の極太麺が食べたくなったので、『次念序』さんに行った次第です。
前置きはそんな感じで、蓮の撮影を9時半頃に終え、お店には開店1時間前の10時に到着しました。コンビニで時間をつぶそうかとも思いましたが、土曜日ということもありすぐ行列ができると思ったので、店前のベンチにTOPで座って待ちました。
私が到着して2分後に2番手、3番手の方が後に続き、開店30分前には15名ほどの列になり、開店間際では、30人以上はいたと思います。この暑い中、汗だくになっても行列になるのは、やはりすごい人気です。
店前のベンチのTOP席は、お店のエアコンの室外機の真横になるので、室外機から排出される暖気(熱風)を直接浴びることになります。
開店待ちの間、お冷やのサービスがあるのですが、余りの暑さで気を失うかと思いました。(^^ゞ
開店15分前に、お店の方がオーダーを取りに来る前までは、限定20食の中華そばにしようと思ってましたが、余りの暑さで思わず口から出たのは、『つけ麺大盛り・肉盛り・味玉』でした(笑)
『六厘舎』さんと云えば、やはりつけ麺です。無意識の内に基本に立ち返った訳ですな・・・
ただメニューの詳細を見ると大盛りは麺量が550g!
やっ、ヤバい!!
ここ数ヶ月のダイエットの影響で胃が小さくなっているので、完食できるかかなり不安になりました。
開店の11時を迎え、カウンター席の最奥席に案内されて待つこと5~6分でオーダーしたブツが出てきました。
写真で見ると大したことなさそうですが、実際にブツを見たとき、麺と肉の量の迫力に、こりゃ完食は無理じゃぁ~・・・
心の中で叫んでおりました。
とりあえず、麺をつけダレにつけて一口。
うっ、うまい。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
濃厚でそこそこ塩分多めではあるものの豚骨魚介系スープの魚粉の粉っぽさ、口のざらつき感が無い。やはり行列ができるだけのことはありますねぇ~
大勝軒の様な過度では無いが、ほのかに感じる甘酸っぱさもばっちり、繊細な印象です。
浅草開化楼の極太麺はコシはあるもののもちもちさも抜群で、濃厚スープに非常に良く絡んで最高の相性の良さです。
肉は、バラロールとブロックと2種類あります。バラロールは口に入れるととろけるタイプ、ブロックは、やや堅めで噛み応えのあるタイプです。どちらもしっかりチャーシューダレがしみこんでいて、お肉大好き派にたまらないボリューム♪
味玉も、黄身がトロトロですが、口の中で溶けていく感じがしました。このつけ麺には欠かせないオプションです。
一口食べた後は、とにかく旨さに翻弄されてしまい、一気に食べ尽くしてしまいました。
隣の方が、並盛りでしたが食べ終わりはほぼ同時。。。
しっかりスープ割り(ゆずin)も頼んで、一滴残らず完食です。
そういえば、麺が大盛りだったので、つけダレが足りなくなっていたのですが、女性のスタッフの方が、『スープのおかわりしますか?』といいタイミングで聞いてきたので、『お願いします。』と答えました。
スープのおかわりは、以前は、麺特盛りオーダー時のサービスでしたが大盛りでもできるようになったみたいです。好印象です。\(^O^)/
帰りの車中で、胃にどか~んとしたインパクトが・・・
その日は、以降何も口にできませんでした。
翌日、体重を量ると増減無し、食欲ももとに戻ったので良かったです。
半年後くらいに再訪しようと思います。
蓮の方は、先週時点で3・4分咲きでした。当然今日撮影に行きました。次回更新時にご紹介できたらと思っております。
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