【お知らせ】PIXTAで販売開始されました。(2011/07/21)
*Photography data*
SONY NEX-5 , SONY E18-55mm F3.5-5.6 OSS ,DRO-AdvanceAuto,cRAW
,Image Data Converter SR Ver. 3現像
お知らせです。
先日、ご連絡しました写真販売サイト『PIXTA』にて販売の為の審査に通過したニッコウキスゲに関する写真が10枚ございます。
是非、私の専用HP(ハンドルネームはIssey)の販売ストックに掲載されておりますのでもしよろしかったら、ご覧ください。
ということで、先週行って参りました野反湖のニッコウキスゲの写真をアップします。
SONY NEX-5のスイングパノラマを使っての撮影です。
なかなかうまく行かずにNGだらけでしたが、うまくいったモノを掲載しました。
野反湖の訪問は3年目になりますが、花の開花状況は満開!おまけに晴天!!本当最高の条件で撮影できたと思います。
長野県境に近い群馬県吾妻郡中之条町(旧六合村)の北部にある野反湖は、標高2000m級の山々に囲まれた高原の湖。周囲12km、標高1514mのダム湖です。
到着までは、高地ということで非常に涼しいのではないかと、首都圏の38度超えの酷暑から逃れられると期待しておりました。
自宅を午前2時半に出て、現地には午前5時半と3時間掛かりました。
到着時点で気温は18度。ひんやりと心地よい風に気分は最高でした。
現地では撮影を楽しまれている方が既に30人ほどいらっしゃっていました。やはり人気のスポットです。
例年ですと湖の畔まで降りていき撮影するのですが、今回はビデオ撮影も目的にしており、撮影機材の重さから帰りの登りがきつくなるので、湖上の展望台と山腹での撮影までにしました。
ニッコウキスゲの他にも花菖蒲やクルマユリなどの花も咲いており、これらの花のコラボも最高でした。
現地には10時頃までおりましたが、その時には気温も30度を超える暑さになり、涼を求めるつもりが、逆に汗だくになってきました。(^^ゞ
帰りには、『道の駅六合』に併設されている『応徳温泉』に立ち寄り、汗と疲れを洗い流してきました。
比較的人も少ないので、のんびりとくつろげるのも良いです・・・
泉質は『含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)』ということで、お湯は白濁しており、黒い湯の花が浮かんでいるのも特徴ですね!
硫黄臭もそんなにきつくないので、物足りない感はありますが、風呂上がりにお肌が劇的にツルツルすべすべになっちゃいます。
*ニッコウキスゲ(日光黄菅)*
ユリ科ワスレグサ属。別名:ゼンテイカ(禅庭花)。高山~亜高山のやや湿った草原等に群生して見ら
れる多年草。葉は60~70cmと長く、上半部が曲がって垂れ下がる。7~8月に咲く花は、鮮やかな黄色い漏斗状鐘型。花被片は6枚有り、やや反り返って
いる。植物名はもともとゼンテイカだったが、日光に多いことから登山者がニッコウキスゲと呼び始め、名前が変わってしまった。
花言葉は元気溌剌。
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